「日々のお勤め」と称し、朝昼晩と日に三度のご奉仕をするも我が家の猫たちは私を下僕としか見ておらず、当然のことながら感謝の気持ちなど微塵も感じられません。しかし、それが私の中にあるドMの血をくすぐるのであります。
もう6年も前。
おじゃる丸が我が家に来たばかりの頃です。
「いったい何匹かってるんですか?」
よく訊かれます。
これで半分くらいです。
キーちゃんです。
チンチラゴールデンですが、どう見ても黄色なので、
キーちゃんという名前になってしまいました。
我が家のクロちゃんです。
後ろから見ると子グマに見えますが、今回は顔だけのショットです。
この猫に一目惚れしたことから全てが始まりました。
名は「おじゃる丸」。
最も愛する愛娘です。
「プーちゃん」の母もオッドアイです。
「アイちゃん」です。
飼い主からすると、すぐに見分けがつくのですが
読者の皆様には、なかなか見分けがつかないと思います。
我が家で最も態度の悪い「プーちゃん」です。
不良っぽい服を着させてみました。