私は仏教徒ですので、
(一般的な浄土真宗)
幼い頃から近くの寺で
説教を聴く機会が
たくさんありました。
仏教に限らず、感謝の大切さを説く
啓発本も多いですね。
若い頃、
朝帰りして父親に怒鳴られ
その修羅場な朝食の食卓で
だんまりを決め込んでいたのに
母親がごはんを
盛り付けてくれた時に
「ありがとう」と自然に言ったら
こんだけ怒られていても
ありがとうだけは言えるんやな
と、父の怒りが和らいだのを覚えています。
なんて言われてもしっくりきません。
感謝って無理やりするもんなの?
とか
感謝って言われなくても
する時はしてるわ!
とか、
感謝しろという言葉に違和感があると
なかなかできないですよね。
ひどい目にあった時、それでも
これだけの損失でよかった。
とか、生きててよかったなんて、
そんな他人から見れば
当たり前のようなことでも
感謝の心があると、
助かった気持ちになれます。
起こった出来事に
怒りや悲しみで反応しているとき
感謝に切り替えることは
難しいかもしれません。でも
切り替えさえできれば
その負の感情を手放す一歩になります。
感謝の心というのは自分自身の幸せに
近づけてくれるのです。
だから、感謝なんてできない!
自分はこんな大変なのに~!!
と思う時、
感謝する良い人でいなさい
ということではなくて、
何に感謝できるの?と自分に問いかけると
脳が感謝できることを探すので
自然に幸せ脳になりやすいよ
ということなんです。
自分の気持ちが伴わないのに
感謝なんてできない!
そんな時は感謝できない自分を責めず
感謝できない自分もオッケー
と自己受容を深めてみてください。
感謝なんてできない!
そんな気持ちになる時、その感情と
向き合うチャンスです。
私も夫婦喧嘩最中は彼に対する感謝は
どこかに切り離されています。(笑)
その怒りの感情を無視して
無理やり感謝はできません。
怒りと向き合い、ちょっと穏やかになると
感謝できるようになり、
良いことの循環がおこります。
オーストラリアでは、次の人のために
ドアを開けて待っててくれるという場面に
よく出会います。
普通に、にこっりして、ありがと。
と言います。
日本にいるときは、何かにつけ
すみません
と謝ってしまうことが
多かったのですが
自然にありがとうと言えると
感謝を受け取ることにも
慣れていけます。
こちらでも、そんな場面で
Sorryっていうと
”NO SORRY”
謝んなくていいよ!って
誰もそのSORRYを
受け取りません。
Thank youだと、”You are Welcome'と
受け取ってもらえます。
幸せだから感謝の気持ちになる
と思いがちですが
感謝するから幸せになるのです。
