リスニングが大嫌いだった私がたった27日でリスニングの点数を上げ、リスニングが得意になった方法とは

リスニングが大嫌いだった私がたった27日でリスニングの点数を上げ、リスニングが得意になった方法とは

リスニングが大嫌いで、聞き取りできないことがコンプレックスだった私がたった27日でリスニングの点数を上げ、今ではリスニングが得意だと自信を持って言えるようになった方法を紹介します。

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んにちは



今回は私たちがなぜ、
英語が聞き取れないのかお話しようと思います!




なぜ英語を聞き取れないかを

あなたが理解できれば



「自分がリスニングできない原因はこれだったのか!!」




と牛のように鼻息を荒くし、

狂ったようにこれからの

英語学習を最短ルート

突き進むことができます。



そうなればもちろん

受験のリスニングなんて



「あー、こういうことね!」



と、日本語の文章を聞いているかのように

スラスラと耳に入り、

一度聞くだけで自信を持って答えを

書き込むことができるようになります。




原因を知らずに、

闇雲にリスニングをすればどうなるでしょうか?




私と同じように、

文法などが手つかずになり

今までより英語の点数が下がってしまう

なんてことになってしまいます。





英語が聞き取れなくて困った経験はありませんか?

私はすごくたくさんあります。


例えば、
英語の授業でネイティブの先生が
ワークシートのヒントをくれていても
ちんぷんかんぷんだったり、




英語で宿題を言われても、

「教科書の宿題はなんとなく分かったけど、他にも
何か言ってたけど何をするのか分からない」





という状況で、ワーク中は隣の席の子に、
宿題の内容は友達に確認していました。
毎回のように



「いまのどういう意味?」
「今日の教科書以外の宿題なんて言ってた?」




と聞く私にみんな




「毎回毎回なんで聞いてないの...」




と呆れられてしまいました。




同じ先生から同じ授業を受けているのになんで
私は宿題内容を聞き取れないのがとても嫌でした。



ですが、


リスニングができるようになるとヒントが分かり、
宿題内容も教えてあげられるようになったのです。

なぜ、
日本人がリスニングに対し苦手意識を持つのでしょう?



それは、日本語と英語の文法の違いが
英語を聞き取りづらくしているからです。




日本語は重要な言葉は最後にくる傾向があります。



なので
私たち日本人は最後の言葉に注目してしまいます。



ですが、
英語は最初に重要な言葉を言っていることが多いです



なので、
英語を聞き取れるようになるには
最初を聞き取れることが重要です!


私もリスニングが苦手だった頃は
重要な言葉を聞き取ることが出来なくて苦労しました。




「そもそも何が言いたかったの?
選択肢の絵と関係あったの?」
「え⁉︎もう終わり⁉︎答え言った⁉︎分からなかったよ⁉︎」



と、頭の中が?だらけになることが多々ありました。



ですが、



英語は最初に重要な言葉がくることを知ってからは
最初に答えが分かるようになり、
最後まで聞かなくてもいいようになりました!


例えば


「私はバナナが嫌いです」


という文章を英訳してみてください。




"I don't like a banana."


となりますよね。



この文をリスニングで聞いた時1度目に


"I don't like"


を聞き取れていれば


「何かが嫌い」



だということが分かります。


2度目に読み上げられるとき、
後半に集中すれば


"a banana"


が聞き取れるので


「バナナが嫌い」


と分かります。




このように重要な言葉を選んで聞くことで
次第に英語が聞き取れるようになっていくでしょう


もし、これが出来ていないと感じたあなたは


最初が聞き取れていればOK
とメモしてください!


ここまでお読みいただき

ありがとうございます

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