こども食とおとな食

こども食とおとな食

3歳の息子の食事記録と日々思うことを書いています。
食に関する仕事がしたいと模索中。今はコンビニ店員です。

Amebaでブログを始めよう!
私はコンビニに勤務しています。

老若男女、色々な人が来店します。
若い世代が米を食べなくなったとよく言われますが、
本当にそうでしょうか。

60歳をとうに過ぎたご年配の方々、
中高生のご父母の方々、
パンを買っていく方が非常に多いです。

ふわふわとした、クリームが挟まった菓子パン。
ソーセージが乗ったり、チーズがトッピングされた柔らかい惣菜パン。

おやつ?食事?なんて、要らぬ詮索をしてしまいます。

私は現在30歳。
27歳で出産を経験するまでは、食事には無頓着でした。
気にするのはカロリーだけ。
菓子パンも、甘いジュースも一日の許容カロリー範囲内に入っていれば、
それで良かったんです。

今は違いますけど。
むしろ、菓子パンとか甘いジュースって、
もし買ったとしても口にするタイミング無いです。
お腹が満たされないから食事にはしたくないし、
成長期じゃないからおやつは要らない。

子供って、本当に大人のことをよく見ています。

世代に限らず、食のことをもっとよく考えてほしいと思います。

コンビニで、お弁当やパンを買う人がもっと減ってほしいなと思います。
働いていながら、矛盾していますけど。
私のぎりぎり許容範囲は、おにぎり。
お米だから。

子供から、カウンターで売っているチキンとかを注文されたときは、
心がざわっとします。

親の責任って、大きいと思います。