外国人が相方~日本での暮らし~

外国人が相方~日本での暮らし~

話がうまく伝わらない、毎日どうやって生活してる?、この先どうなる?ナドナド、外国人を相方に持った楽しみや葛藤を日々綴っています。

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去年の、結婚してみるブログから約一か月後、婚姻届を出しさらにビザの申請。

腰の重たい私は、婚姻届を出してからほぼ二か月かかって彼のビザを申請した。
うだうだ自分に言い訳を並べ、なかなか手を付けない私を温かく見守ってくれていた彼も
いよいよあと一ヶ月でビザが切れてしまうことになり、

お願いだから早くして・・と(笑)

そうだよね、ごめんね。笑

と、あっさり書類を書き上げ、翻訳も済ませ、ささーーーーーっと申請完了。
あっさりビザ獲得。
あのうだうだはなんだったんだろうと思うくらい簡単だった。

でもやっぱり、翻訳は難しいからこれから考えてる人の為に書いておこうと思う。
私はこれで通りました的なもの。

まずは、順番から。

私の彼はイギリス人で、大使館にまず行って彼は未婚ですっていうのを証明する書類をもらってこなくちゃいけないのですね。どこの国でも一緒な気がするんだけど。

「結婚要件宣誓書」っていうものね。

大使館は予約が必要でなおかつ日本人でも入るのにビザが必要だから、
ついて行く場合には気をつけて。←多分大使館の人が教えてくれると思うけど。
(常識なのかな?私は知らなかった。笑)

その次に婚姻届を、自分の住んでいる地域に出す。
その時にたしかこの「結婚要件宣誓書」っていうのが必要で、全部英語で書かれてるもんだから
翻訳して出さねばならないのよ。

ちなみに私が行ったのは、大阪にある大使館で北海道に住んでいる人は東京の大使館に行かなきゃいけなかったらしいんだけど、大丈夫であった。一瞬血の気が引いたけど。。
観光がてらとかで、大阪選んじゃったんだけどもっとちゃんと調べればよかったねって思った。

翻訳内容は以下の通り↓
(ちなみに私はパソコンのワードで作ったのと、東京の大使館だとフォーマットが違うかもしれないから要注意)

(1ページ目)
婚姻要件宣誓書

宣誓者である私、○○○○(名前)は、以下について宣誓します。

氏:○○
名(旅券に記されている通り):○○ ○○ ○○←ミドルネームも一緒に
性別:男
生年月日:○○年○月○日
現住所:北海道○○市・・・・  ←今現在住んでいる住所
職業:○○   ←うちの彼の場合は学生だったので「学生」
父親の名:○○ ○○ ○○  
母親の名:○○ ○○ ○○
母親の旧姓:○○
英国旅券番号:○○○○○○○○○
英国旅券の発行年月日・発行地:○○年○月○日・英国
婚姻区分:独身
離婚証明書の発行年月日・発行地:なし・なし
寡婦証明書の発行年月日・発行地:なし・なし

私は、18歳以上です


(2ページ目)

私は、北海道○○市(住所)に移住する日本人、○○ ○○(自分の名前)と○○(婚姻届を出す地域の名前)で○月に結婚いたします。


この婚姻について法律上の障害があることが示されず、依って其の旨をここに宣誓いたします。

○○年○月○日←宣誓書をもらった日の日付

大阪英国大使館において

宣誓者 ○○ ○○←名前

在大阪英国領事館本職 ○○ ○○(名前) の面前で署名宣誓しました。


翻訳者:○○ ○○←自分の名前
生年月日:○○年○月○日←自分の生年月日
住所:○○○○←自分の住んでいる住所


で終わり!!
自分はこれで区役所が通ったので、使うかどうかは自己責任だけど
私も他の人のを見ながら自分でやったから、自分なりに変えてみてもいいかもしれない。

出生申請書の翻訳もこれまた面倒だったけど、こればっかりは住んでる国が一緒でも地域によって全然違うみたいだから何をどうかいたらいいかわからずちょっと悩んだ。。

今日は疲れたので、ここまで!

今年の目標は、「我関せず」と思ってたけど、去年の自分の行動を振り返り「思い立ったら即行動」も追加しようと思います!!