次男の結膜炎が見事に長男そして私へと移り、外出禁止中のちっちです。あー、それにしても結膜炎て大人がかかるとこんな痛くて大変なことになるのね~そんな中、昨夜同じフロアの中華系マレー人の方と結婚されている日本人の方がお見舞いとして手作りクッキーをそっと玄関先に手紙を添えて置いていってくれました。バリバリ仕事をしていそうな彼女の雰囲気からの意外性もあってめちゃくちゃ感激(涙)ご飯が作れるのも勿論尊敬なのですけど、最近本当にスイーツは人に感動を与えるな~と思います。昔ちょっと片足を突っ込んだジュエリーのようになんかとてもとても大切にしたくなりますその前には引っ越してきたばかりの同じアパートの別の棟の友人がうちのオーブンを使ったお礼にとチーズケーキを半分くれたのだけれど、クッキーといい、ケーキといい、手作りはなんでこんなに優しい味なのかしら両方とも砂糖控えめだし口に広がったときのほわーんとした感じが市販のとは全然違う。昔まだ小さい頃、友達の家に行くとお母さんがいつもクッキーを焼いてて家中が甘い匂いで満たされててクッキーが欲しいというよりもその雰囲気が凄く羨ましかった。うちの母親は裁縫は人から頼まれるくらい上手だったけれども、そもそもおやつの習慣のない人で・・・。だからお腹すいたというと『食パンでも食っとけ』というような・・・・まあそれはそれで間食が習慣化しなかったので今となっては感謝してるけど、絶対子供が出来たらお菓子を作れるお母さんになるんだと思っていた遠い幼い日・・・。そして現実は・・・・ホームスティーしたオーストラリアでも、アメリカ系以外の家庭では子供に与えるお菓子を全て手作りしてました。そんなに大層な方法じゃなく、ケーキの生地を鉄板に広げて焼いてから子供が喜ぶように砂糖でデコレーションして小分けに切ってちょっとずつ1週間かけて食べる感じで。人の家にお呼ばれする時も、お米のコーンフレークみたいなものをチョコで固めたり(Bubblesと呼んでたかな)、チョコを溶かして可愛い型に入れ直してデコレーションしたり、ちょっとした心遣いに感心。そういえば、ポテチとドライフルーツ以外市販のスイーツを買うのを見たことがなかった。。というのを思い出して、市販されている子供のお菓子って大人が食べれないような人工的な味だったり、わけのわからない添加物がいっぱい入ってるし、スイーツこそ手作りしたものを子供に与えた方が安全なのではと感じたしだいです。というのは、次男が大のお菓子&ジャンク好きでして・・んー、適当&面倒くさがりな性格が災いして過去スイーツ作りに成功したことが殆どない私ですが、チョコレート好きの次男のためにチョコレートケーキとあと2品くらい作れるようになろうかなこちらはメイドが作った次男のバースデーケーキ。次男の好きなカーズと車のチョコレートケーキです。上は幼稚園用で、下はアパートのボールルームでのパーティー用。幼稚園では、クラスメート全員の顔が赤と黒だらけになりました。パーティでは、次男がごはんに見向きもせずひたすらケーキの前に陣取って離れず、ローソクをつける前にとうとうケーキにかぶりついてしまいました(笑)なので急遽先にハッピーバースデーセレモニー味も甘すぎず、こちらの市販のものより断然美味しかったスイーツが作れる人ってほんともう尊敬&憧れですまあ、私はいくら頑張ってもここまでは出来ないだろうけど、うちのオーブンでもチーズケーキが作れることが判明したし、最近ごはんは外食やメイドで手が抜けているので、ちょっと頑張ってみようかな・・と思い始めましたので、どなたかご教授をちなみに私、小さい頃はビスケットもケーキもおまんじゅうもとにかく甘いものが大の苦手で、チョコレートは明治の板チョコ以外は食べれず、病院のお薬もシロップじゃなく苦い粉薬や錠剤を好み、食べれるお菓子と言えばポテトチップスくらい。。という何とも可愛げのない子供でした。ってことは、なーんだ、食パン食っとけと言ってた母は間違ってませんでしたw(笑)
可愛い子には留学させよ 【マレーシア/ジョホールバル母子留学】 ちっちのブログ
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