なんでかわからんが、そんな気分。
時は過ぎ、過ぎ行く日々に気づいた。
気づけば、齢40になる。
外科医としても、12年目なり。
で、気づいたこと。
僕は手術が上手くない。
何てことだ。今まで気づかんやった。
今日改めて、思う。
職業失格やん。
しかも、まだ独身、伴侶なし。
ためだ、こりゃ。
~5日目~
いろいろむかつきながらいろいろ考えて、しかも下痢に襲われて、吐いて、蚊にやられて、最悪やった。で、8時に朝お越しに来てもらうまで起きれんやった。でどうにか起きて、支度して、蚊がいっぱい飛んでる所で、ぼったくりの朝飯食べて。
で、あとは、近くの空港まで送ってもらって終わり。
近くって、パトナって都市まで車で3時間もかかるって。そな、あほな。
でも、実は4時間かかった。(笑)
すぐ、道が交通渋滞になって、回り道したら、とんでもないでこぼこ道で、気分悪さの絶頂のまま、何とか昼過ぎに国内便のパトナ空港へついて、そこから、デリーに行き、夜19時の日本行きのフライトに間に合った。
ゆっくり唯一安心してカードで買える店としての空港内の免税店でおみあげを買いながら思いました。日本人に生まれたこと、日本人としてできること。国際貢献などなど・・・
ちいさいことから、こつこつと。
明日からのいつもの仕事、頑張ります。
終了
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いかかでしたでしょうか?
皆さんだったら、たまにはこんな思いをして独り旅をするのもありかもな、なんて思いますか?
さあ、インドに行きたいかって聞かれたら、どうします????
ま、そのとき考えましょう。
皆さん、長々とお付き合いいただきありがとうございました。
では次の旅行まで。ナマステ!
~4日目~
朝5時から起床。なぜならガンジス河を観るためである。本当はゆっくり手漕ぎボートで行きたかったんだけど、なぜか手軽なモーターボートがいいという話に流されてしまって。
ま、ここまでくると感覚的にはもうなんでもいいやってなってきた。多少ぼったくられようと、なんであろうと、ここはこんな国なんだからと。で、ちなみに朝のボート代は1500Rp。高けぇ。
でも、やっぱ、これも感動しました。
いや、まじで。
半端なく。ま、これ見せられたらしょうがない、しょうがない。いい意味でやられた。
みんな本気で祈ってんだもん。
で、僕もそのあとちょっと沐浴しちゃいました。勇気振り絞って。
やっぱ汚かった!!奥には普通に死体も流れてるし。
お金ある人(牧代がある人)は火葬場で焼けるけど、ない人はそのままガンガーへ。
うーん、ワイルド・・・
で、そのあと出発。また怪しい日本語達人インド人と、オートリクシャへ。隣町の駅まで屋からまたちょっと遠い。(500Rp)
この時ならもう、値段なんてなんでもいいやって想いだしてきた。
だって、リクシャで行くと、河わたる瞬間とか、旅の安全を祈念してガンジス川に小銭投げたりするんだぜ。しかもわざわざ僕の手のひらに渡してくれる細やかな配慮。ありがとう。ま、もとは僕のお金だけど・・・(笑)
で、駅到着。「ありがとうの気持ち、感謝の気持ちをお金でくれてもいいよ」って言われながら、「ぜったい、やるもんか!」って心に誓って別れました。(笑)
俺って心ちいちゃいよなあ(泣)
電車待ちは約20分。
昨日と同じような寝台列車の2A席。一応高級車両。一般車両は実際はどうなんだろう??
ぱっと見、列車から人があふれていますが・・・
で、4時間後ブッタガヤに着。これがまた有名なぼったくり都市らしい。
ぱっと見は凄い田舎。ただ逆に田舎すぎて、移動手段がないとどこにでも行きづらい。これがまたインド人の狙いどころです。(笑)
で、駅降りたら、今度は当然のようにインド人待ち構えてる。またも日本語上手、胡散臭い。話してたらさらに胡散臭いインド人。
奥さん日本人の京都大出の女医さん。半年日本、半年インド・・・・・おいおい、ってほんとかい??あんた、そんなすごいすけこましね???
いくら外人でも俺の知ってるデンマーク人の方がよっぽど賢くてカッコいいけどなあア。
さて、まあ、そんなインド人の自慢を聞きながら、30分後ホテルへ。
あれ、どうもホテルじゃない・・・・・待たされる。
どうもチベット仏教の研修道場みたいのらしい・・・・・なぜここに???
で、やっぱり泊れるかどうかの面接が御坊さんとの直接面談さんだ。御坊さん貫禄あり。で、大した会話なく、泊れる許可でました。はい、ラッキー・・・・
はあ、やっぱりここでもぼったくられんだろうなあ・・・ってここまできますと、もうぼったくられ慣れ始めます。もう最初からぼったくられた中での計算をしようとし始めます。
で、案の定、チャイを飲んでゆっくりしたあと、連れていかれましたよ、もちろん頼んでもいないのに。だって、僕はリクシャがいいって言ったのに、エアコン付きの車できやがるし、初めからもうダメじゃん・・・・ま、楽しもう。
で、行ってきました、マハーボディー寺院(大菩薩寺)、ブッダが6年間修業したマハカラ山(前正覚山)、セナ村(ブッダ断食修業後スジャーターから乳粥供養を受けた場所)等・・・
で、ここで、この一番のインチキガイドが話し出した話が忘れられない。なんかあんときは考えてしまって、たいして言い返せなかったけど、こいつが一番悪い日本人騙しのインド人だった気がする。
マハカラ山は小高い丘で急勾配。汗だくになりながら登って、御ほらを観させてもらって。
で、感動したら、降りた途端、小さい子や、お年寄りや、酔っぱらいが「バクシー、バクシー(御恵みを!)攻撃」、でも、毅然とガイドはそんなんあんまやんないでいいからって言ってたくせに、セナ村から帰る車内ではこんな話を始めたんだ。「あのね、このセナ村は本当に貧しくて(これは本当。)井戸が村の入り口に一か所しかないんだ。だから村は井戸が欲しいんだ。お金をだして井戸を作ってくれないか?そうしたら、僕が写真を撮って君に送るから。なあ、ほんとに貧しいんだ。日本人はお金持ってんだからそうすべきじゃないのか??なあ、井戸を作ってくれよ、お金を出してくれよ。」と、僕はその時しばらく黙ってたけど、あまりにも言われるから、だんだん腹が立って、「僕の信念とは違うから。出来ないから。凄い悲しい話だけど出来ないから。」とだけ、強く言ってその場は終わった。でも、そのあとあとまで、えらく考えさせられた。確かに、あれはお金をぼったくるためだけの言い方だと思う。確かにあの村は貧しくて大変かもしれないけど、正直外国人である僕がいまお金を寄付して救済する必要はない。現に今現在でも多少ながら自分が信頼できる集団には僕だってたまには寄付をしているし、どうしても必要なら自国民である、インド人ガイドが自分ですればいいじゃないかと思った。なのに彼は今日あったばかりの赤の他人の僕にそれを強要する。彼への信用、信頼など全くないのに。たぶん、これが日本人ばかりを相手にしている彼の歪みなのだろう。もし彼が本当に日本とインドで成功しているなら、インドでも日本人観光客にこんな話はしないはずだ。日本人観光客は多少なりにもそこの地元に観光することによって貢献している。ホテルにも泊るし、おみあげも買うし、食事だってする。彼はよくこのガイドの事をビジネスって言ってた。でも、客商売でビジネスかい?顧客の気分を害する話はどうなんだい?貧しい現状を理解してもらうのと、寄付を強要するのとは違う気がする。いろいろな人がいて、いろんなパターンがあるとは思うが、このパターンの責任転嫁型の外人は僕が一番苦手なパターンだった。所詮インド人からは日本かぶれと言われ、日本人からは日本になじめない外国人と言われ・・・
彼の日本での生活に関する台詞はほとんどなかった。奥さんの愛情やなんかも・・・
ただ、いま奥さんは妊娠中で仕事をしていなくて、静岡にいて、自分は親の面倒を見なくちゃいけないからインドに帰ってきたって言ってたけど、本当かな?分からないけど、少なくともその他、あとで書くが、彼のような態度では日本で生活するのは無理だと思う。
で、結局、こんなに怒りが増すのも、結局はここブッタガヤで最終的にぼったくられたから。(笑)
ここでのブッタガヤの分は結局コミコミで5000Rp程度か?
(送迎、宿代、観光案内代だそうだ。)
まあ、日本円にして一万弱。日本円にしても高いのに向こうではいくらの価値だろう。
例えば新聞は5Rp,チャイ(紅茶)は7Rp,水1リットルは10Rpの国でだよ。
でも、なんかつらかった。必至だし。
いいもん作っていい値段で売って、みんな満足ならいいじゃん。でも、違うし。
でもね、ぶっちゃけ、気分よく騙してくれたら満足して払うよ。でもいろいろむかつくこと言われて、払うやついる?お前らの夕食代やらビール代やら出してやってありがとうぐらい言えんもんかい?日本に暮してたんだったら、普通言うだろう?よくあんた日本人相手にいままで仕事してんな。そんなんだから実はダメなんじゃん???なんて思ったりもしてまして・・・
まあこの土地でであった人たちはいい人少なかったな・・・マハーボディー寺院(大菩薩寺)でも英語喋れると思ったら、お坊さんから寄付を強要されたし。まあ、さすがに額が少なくても文句は言われんやったけどね。(笑)
でも、あのお寺は凄かったな・・・・ガンジス川と一緒で皆本気で祈りをささげてんだもん。なんかふざけた観光気分なんかだったら、全部そんな気持ち吹き飛んじゃうと思うよ。
そんぐらい、荘厳、華麗な寺院やった・・・
あとは、こんくらいかな。
~次回5日目(最終日)に続く~
~3日目~
朝、バラナシに着。頼りにしてたインド人ガイドに頼ろうとしたけど、なんか知らんまま、オートリキシャに乗せられた。向こうはクーラー付き車がお迎えだったから、あとつけていいのかと思ったけど、なんか乗せられただけで、バイバイ。これがまた新たな騙しのスタートだった。
さて、途中ではぐれたことに気づいた僕。まあ、もともと独り旅、しゃーないかと割り切って、ガンジス川近くのダシャーシュワメード・ガードへ行ってくれと提案。怪しいリキシャのおじちゃん。何やらどこかに電話している・・・・で、30分後。
ガソリン切れらしく、給油所で待ってると、これまた怪しいインド人登場。で、またまた日本語が上手。あやしい。僕の教訓として海外での日本語がうまい人はまず100%騙そうとしている人だと思ってる。ま、実際ほとんどそうなはず。で、そんだけ疑ってても結局騙されるんだけどね。(笑)
さて、その彼は上記の旅ガイド本にも載ってる有名人でした。巧みな日本語、英語で、まあ、正直彼はちょっとだけぼったくるだけで、そこまであこぎな仕事はしてなかったんだけどね。やっぱ、そのあとの紹介されたインド人がやっぱり悪かった。同じく、日本語上手なインド人(笑)
で、シャワーのお湯が出て、クーラー有りのまあまあ綺麗な部屋を紹介してもらい泊ることにしました。ただ、かなり何かとおせっかいな人で、単独行動を許しませんでした。僕は海外旅行でも独りが慣れているから、案内なんか要らないんだけど、いやー、彼は何かとしつこかった。途中正直、かなり疲れました。なんで独りインド旅行でゆっくりするために来てんのに、こんなにうるさいんかなって思いました。ま、いろいろぼったくるためにはいろいろあんだろうな、テクニックが。
さて、宿に着いた後、強制的に1時間後の街案内を強制され、ガンジス河を観察。でやっぱり彼のシルクの店に連れて買い物。高級シルク製品はさすがに買いきらなかったが、2000Rpでシルク製だか何だかの民族衣装を買わされる。だってさ、よく見てよ、こんな服、どんなインド人も着てないジャンって、心の中で突っ込み入れてたけどね。でも、まあ買ってみた。で、そこからなんとか逃れて宿に帰ったけど一時うとうと仮眠。で、電話でやっぱり強制的に起こされて、また、チャイ、町観光へ。あんまり乗り気じゃなかったけど。で、やっぱりかなり待ってからオートリクシャへ。サルナートというところで、ブッダ初転法輪の地らしい。で、その近くの博物館と、日本寺(日蓮宗系)へ。ま、オートリクシャの運ちゃんとの会話と、後で夜勤に行く途中の警官も乗っけて楽しみながら行けたからよかったけどね。でもお値段はやっぱり高めで500Rp。
さて、疲れたし早く祭りが観たかったのだが、ほぼお決まりの旅行会社強制連行。(笑)
あやしいとこで、まあ、帰りの飛行機(デリー行き:超高い!!!9000Rp)を取ってもらったけど、それがまた大変だ。あーでもない、こーでもないとそこで貴重な時間を使い、いい加減切れて、俺は祭りが観たいんだ宣言!で、やっとガンジスのヒンドゥー教徒の礼拝(プージャー)を見学。
凄く荘厳な御祈りでこれは毎日行われているという・・・
ちょっと感動した。
なんかやっとインドっぽいや。なんかぼったくりばっかだけど。
で、また引きづり回されて、屋台で飯食って、御就寝・・・・きついや・・・明日は朝の船の予約までさせられたし・・・・だんだん疲れてきた・・・・
~4日目に続く~
~2日目~
扇風機のけたたましい音と、蚊に刺されまくって早朝目覚める。寝起き悪し。とりあえず、水シャワー、トイレ。ああ、トイレットペーパー欲しい・・・
さて、荷造り後出発。荷物はディバックだけとはいえ、ちょっと重い。どうしようかな・・・で、歩いてたらまた、誰か寄ってきた。「よう、旅行かい?どうだい、インドは?何日目?」「まだ2日目だよ、暑いねえ、でもよさそうなとこじゃん等々・・・」「僕は大学生なんだ。今日は休みだから友達と会ってお茶するんだ。ところで、君は、ネパールからかい?」「ネパール???・・・いやすまん、日本からだよ…」「え??・・・ごめん、ごめん、なんか恰好がネパールっぽくてさ・・・はは、すまんね。(笑)」なんて会話をしながらちょっとへこんで、駅まで。そんな彼とも別れて、とりあえず、どうしようかと思ってると、ハロー、アニョハセヨ、アニョハセヨの呼びこみで、どうにかエセ韓国人とみられたらしく、食堂へ案内される。まあ、まずまずのメニュそう。店の人もこっちに気を使ってくれて、メニューの説明とかをテーブルの対面に座って話し出す。落ち着かない・・・まあ、いいや、と思ってても、これが食べてる間も続く。こっちはただでさえ、右手だけで食べるのに一苦労してんのに・・・
で、まあお店の人ととの記念撮影もおえて、朝ご飯終了。またリキシャに乗りますかい。で、世界遺産 ラール・キラー(赤い砦)へ。綺麗だなあと思いつつ、15分で飽きて、終了。あんま、世界遺産興味ないんだよなあ。で、でてまたリキシャへ。今度は人力にした。ちなみにこのリキシャの語源はやはり、日本語からですって。日本語の人力車からの語源らしい、ここインドまでとは。恐ろしや。で、早速交渉。実は暑いから屋台のキュウリ丸かじり中だったので呼びかけなんて全く興味なかったけど、あんまりにもしつこくて。「わかった、わかった、兄ちゃん、OKだ。一時間100Rpのところを80Rpにしてやるから早く乗れよ。!」と。で、根負けしてついにOK。最初は良かったが、これがまたたいへんだった。
近所をご機嫌に案内しながら、リキシャは走る。風があれば気持ちいいが、やっぱ暑い。数か所説明し、ここがお寺、ここがお寺、ここがマクドナルド・・それは見れば僕にでもわかるから。(笑)で、突然リキシャを止めて、露地裏へ。なんだかあやしい・・・ついていって階段を上がると・・・
どうも、ここは日本で言う、問屋街か。いろんな店があって、香辛料を売っている。麻の袋に山積みになった、レッドペッパー、サリーが詰まった麻の袋など・・・いっぱい。で、リキシャの案内人の兄ちゃんはどんどん上の方へ。で、4階を過ぎてさらに奥暗い階段の方へ・・・ああ、やばいかなあ・・・と思ったら、屋上に出た。
凄く景色がいい。意外と市内をかなり見渡せる。風も入ってきて、気持ちいい。「ここに案内したかったんだよ!ここからの景色は綺麗だろう??ここは僕は生まれ育った場所なんだ。ここで11歳まで育って、その時たまたま運よくリキシャを手に入れて、それから僕はリキシャ乗りになったんだ!!」僕:「あ、こいつ良い奴かも」と、思ったが、やっぱりそれが間違い。ここはインド、すでに騙されている。
さて、屋上から降りたら早速土産物屋へ。この辺から怪しくなる。いろんな紅茶や、カレー粉をみせられる。興味ないので買わないと、あとで、「ちっ、韓国人が!(たぶん僕の事を意味して)・・・」っていってそうな会話を店の人とリキシャのあんちゃんがしている。と思う。まあ、いいや。
で、その後は、御想像通り。サリー屋(インドの民族衣装)さん、刺繍屋さん に連れまわされる。怪しい民間の寺院ではお布施を強要され、思わず払い、ほんとに素敵な寺院なんだかどうだかも疑問に。最後は高級インド古典絵画屋さんに連れて行かれ、お店の人と買わないと言って口論になり、もう帰りたいというのにまた次の貴金属屋さんに連れて行かれる。しょうがなく、最後の店では500Rpの貴金属だけ買わされるはめに。で、「もうジャーマ・マスジット (巨大なモスク)に連れて行け!」と強く言ってやっと到着。しかも、そのリキシャのあんちゃん曰く、「お金を払え!」と。どうも、1時間でなく2時間以上付き合ったんだから、300Rpくれ。と。「あんたが勝手に連れまわしたやん!!」って思ってたけど、まあいいや。
で、やっぱり交渉。この国は最初と最後で2回交渉がいる。「あのな、1時間100Rpをお前が80Rpでいいって言ったんだぞ。だから2時間で160Rp。30分おまけしても200Rpで足りるやろう。」と言い捨て、200Rpのみ渡す。本人は不服そうだが、まだ付け足してしゃべってくる。「あのな、ここで出てくるのを待ってるぜ、また乗ってくれよ!」「(やなこった。)じゃあな。」近くのインド人がこの会話を聞いていて一言。「もう払わんだってよかったのに。」って言ってました。
で、いよいよ、この巨大モスクに。ここは地元イスラム教徒にとって聖なる場所ぽいが、なんともやはりぼったくりの場所。神聖な場所な??ため、まずは靴を預かるのに200RPとられる。(外人のみ)。で、中に入り、塔に登りたいと言うとまずは通常の入場券分を購入させられた。が、また再度入り口で子供から案内料を要求され、塔の入り口でも頼んでもいないのにお金を要求され、写真を撮ってやるからと言われて撮ってくれたのはいいが、やっぱりそのあと撮影料を要求された。挙句の果てには預けた靴を帰してもらうのにもお金を要求された。ひどいムスクである。これが聖なる場所とは到底思えない感じだった。ちょこちょこ要求されたため、あんまり覚えていないが、結局合計で1000Rpくらい払わされたのかなあ・・・・まあ、めげずに頑張らねば。
で、それからあまりにも暑くて、暑くて、それまで手を出したらいけないと言われていていたレモン水に手を出してみた。なんで危険かと言えば、それは普通にインドの生水を使用しているからよ。そう、皆さま御存じのとおり、インド人は大丈夫だが、日本人が飲めば効果てきめんと言う、あの生水。飲んだら、その後は一日中あのトイレとお友達にならなくてはいけない。しかもこっちはトイレットペーパーないのに。でも、おいしそうで、おいしそうで。思わず買っちゃった。(笑)おいしかったよー。生のレモン2つも絞って、炭酸入れて、いっぱいの生水と一緒に(笑)。
さて、きゅうりの千切り(もちろん生水で洗浄後)もむしゃむしゃ食べながら、次なる目的地へと行こうと、思う間もなく、またもリキシャが寄ってくる。
ここは、ちょっとでも道端で座って休もうもんなら、かならず誰か寄って来るもんな、ぼったくりしようとして(笑)。
でも、いいや、で、また乗りました。人力のリキシャのおじちゃんの希望によりガンジー博物館まで。
ここまでくればだいぶリキシャの値段交渉も慣れたもの。安すぎたら、お土産物屋さんに連れて行かれる。かといってあんまり払いたくはない。その中間を狙え。
で、くれぐれもお土産屋さんに寄るなと忠告してから運んでもらいました。で、観てきました。ガンジー博物館。
英語がいっぱいで読むのが疲れるから全部は読んでないけど、気迫がこもった、力がこもった展示でした。正直、さっきのムスクや、世界遺産なんかよりパワーを感じたな、僕は。
で、やっぱり博物館を出たところで、リキシャが。(笑)今度はオートリキシャでガソリンで動く奴。だんだん自分の経験値が上がってきたので、いろいろ要求することにした。「あと行きたいところはフマユ―ン廟(世界遺産)と、バハーイー寺院、プラーナ・キラー(古い城)とクトゥブ・ミナールだ。最後の買い物はコンノート・プレイス(近代的ショッピングモールてきなとこ。)に連れて行って欲しい。ただ、電車の時間があるから18時までにはニューデリー駅に行かなきゃいけない。できるか?出来るなら200Rp払ってもいい!」
で、値段交渉。結局400Rpで落ち着いたとさ。
で、まあ、そこらの寺院の感想は・・・うーん、あんまりないや。
あ、で、本当は後半のバラナシ編で書こうと思っていたことだけど、書いておきたいことがある。寺院を回って、強烈なインパクトだったのは、5歳くらいの子供が寄ってきて、煉瓦製でかたどりした、ちいちゃい仏像を売りつけようとして、「1個なら30Rp。でも2個で50Rpだよ。」っていって、断ってたら必死で、必死で食らいついてきたこと。あまりにもきらきらした目で、こっちに売って来るんだ。絶対いらないって、強く言っても食らいついてきた。結局1個10Rpって言ったから最後買ってあげたよ。正直日本円で20円。でも、真剣だったな。ま、実は外の出店で5Rpで売ってたっていうのはおまけのお話ね。それとか、赤ちゃんを抱いてる痩せた、幸薄そうな奥さんが、お恵みを、お恵みをってとってもまずしそな、悲しい顔をして敷地外のフェンス越しに「バクシーシ!(お恵みを)」といってたことぐらいしか、覚えてないな。二人にやっぱり10Rpずつ渡しちゃった・・・
さてと、話を戻しますか。エーと、あちこち回って、リキシャに戻って、電車の時間にたぶん間に合いそうな時、大丈夫そうな時、じゃあコンノートプレイスだなって思ってると・・・・やっぱりリキシャのおじちゃんの知り合いの怪しい土産物屋さんへ(笑)
もう、疲れて、5分でその店出て、あきらめて駅に行きましたとさ。しかも残念なことに100Rp札がなかったから、おじちゃんに500Rp札で渡したら、なんとも、にやけた微妙な笑顔をしてお釣り払わない。(笑)しょうがないから500Rp渡しちゃった。(笑)あの、笑顔、微妙にひきつった愛想笑いで、なんとも印象的だったな。あの笑顔されたら、もうおつりやるよって言っちゃったもん。
で、なんとか、夜行列車へ。朝までの300Kmの行程をたった1000Rpで行ってくれる。安いっす。で、たまたま2段ベットの上はインド人のエリート、システムエンジニアの紳士と、迎えの2段ベッドは日本人カップル。なんとも、彼女のリクエストでインド旅行を選んだそう。不思議でした。でも、ちゃんと旅行会社のHISで申し込んだらしく、インド人のガイドさん付き。うらやましや。僕みたいに騙されてとかないっていってたもん、しかもクーラー付きの車で移動ばっかだったで。いいですなあ、全く。しかもそのインド人日本語ぺらぺらだし。
ただ、それからの夜中までが大変だった。2段ベッドの上のSEのエリートインド人はえらく、話好きで、ずーといろいろ話しかけてきた。政治、経済の事から、夫婦間、親に対してとか等々。面白かったけど、だいぶ眠かったからきつかった。しかも僕の方の下のベッドに来て話をするからちょっと休むってなかなか言えなくて。でも、列車内のごはんとか、チャイ(インドの甘い紅茶)とか奢ってくれた。インドに来たんだからインド人が奢るのは当然だって。逆に日本ではあなたたちが、外人さんにそういう風に接してくれって。いい人だった、この人だけだったな、無償でおごってくれたの。他はみんな打算ずくめでさ。でも、話し長かった。前の日本人カップルはチャイでさえ、ほとんど口つけてなかったな。やっぱりインドの生水怖いもんな。ま、僕には関係ないから飲みまくりだったけど。
で、とまあこんな感じでやっと一日終了。明日は朝方バラナシ着です。ちなみにこの時になってやっとトイレットペーパーゲット。その日本人カップルに、たまたま持ってた日本で買ったインド本と、トイレットペーパー1個交換してもらっちゃった(嬉)
~3日目に続く~