武蔵野市ベビーサイン教室*ほほえみ*
日本ベビーサイン協会認定講師の高橋惠子です。
ベビーサイン教室では、
毎回ママたちから「お家での様子」をお聞きしています。
前回は、
「先生、半信半疑だった主人がベビーサインを覚え始めました」
という報告をお聞きしました。
ベビーサインを始めて4か月が過ぎ、少しずつサインが出始めたEちゃん。
お家で、ママに可愛いおててでサインを送るようになりました。
もちろん、ママはEちゃんのおててを見て、言いたいことを察知し、
「○○したいの?」
「もっと○○なの?」
と言葉をかけながら、サインを送ります。
お正月に伺った親せきの家でも、
家にいる時と同じようにベビーサインで会話をしていたら、
その様子にベビーサインを知らない親戚の人たちもびっくり。
そして、自分たちもやりたいと言い出し、
「○○したいの?」
「もっと○○なの?」
と言葉をかけながら、サインを送って
Eちゃんとのコミュニケーションを楽しんでいたそうです。
見る人が見ると
赤ちゃんとコミュニケーションが取れているのが分かるのですね。
今まで、
「赤ちゃんがサインでお話するなんて嘘でしょ」
と思っていたパパも、
赤ちゃんとママのやり取りを目の当たりにすると大変身。
自分も赤ちゃんとコミュニケーションを取りたくなって、
ベビーサインを覚え始めたそうです。
ベビーサイン育児をやりたいなあ。。。
と思って、赤ちゃんと一緒にお教室に来るのは、ほとんどがママですが、
結局は、パパも巻き込むことになるんですね。
ベビーサインの魅力かな。
あなたも赤ちゃんと一緒にベビーサイン育児をやりませんか?