今日は、会社のお使いで税務署に行きました。


JRとタクシーを乗り継いで、先週に続いて街にお出かけで嬉しい。


自営だからちょっとした遠出が嬉しいヒキヲタヨメです。


消費税納税証明書なんてすぐ発行してもらえると思ったのに、消費税は紙ベースの申請だったらしく、これから申告手続きした関係各所に確認後に、提出書類を探すので3時ごろもう一度来てくださいと説明されました。

11:00だから、あと4時間どうしようと思ったが、マンガ喫茶でも行って暇つぶせばいいやと軽く考えてました。


商店街をあてどなく歩けば、きっとマンガ喫茶があるはずと、税務署から1kmぐらいてくてくあるいて街中に到着した。30分ぐらい彷徨したが、マンガ喫茶発見できず。


「がーん」しょうがない、映画でも観ようとシネコンに到着。


「・・・・・・」1800円払ってまで、観たい映画上映されてない。


足が棒になった私は、JUNK堂で本探し。したらば前原滋子先生の「永遠の誘惑」全巻を発見。

完結していたのを知らなかったので、思わず最終巻を手にとり、あらすじチェック。

しばし熟考後、大人買い決定。

永遠の誘惑(12) <完> (BE LOVE KC)/前原 滋子
¥440
Amazon.co.jp

前原先生の作品は、小・中の頃から読んでました。さすがに働きマンの頃は、この人の作品チェックはしてなくて、実家に帰省時に兄嫁が読んでて、読んだら嵌った。12年くらい前から連載開始され諸事情により長期休載などもあり、2008年に完結してました。30代の大人のビターな恋愛物語です。某ファミレスで読みふけってしまいました。


全巻読破後、ちょうど14:00になったので税務署へ。


しかし私は、そのとき後の悲劇を知らなかった。


そもそもの原因は、私が携帯を忘れたためでした。しかたないので会社との連絡は公衆電話でした。


税務署には、公衆電話が設置されていなかった。


テレカももっていなかった。


10円玉も2枚しか手持ちがなく、業務連絡が途中で切れてしまった。

そのあと、定期的に掛け直せばよかったんですが、うっかり忘れてしまい(漫画読んでた)、税務署の電話口で旦那に怒られました。


なんでも1時には証明書が発行可能だったらしく、私はちょっとフライングして2時に税務署に行き、ちゃんと証明書はもらえたのですが、税務署の窓口の人から、会社へ連絡するように言われたので、電話をお借りして連絡すると、思い切り怒られた。へいへいすみませんねとへこへこしながら電話するのはかなり恥ずかしい。旦那の捨て台詞の「帰ったら説教30分コース」に、へこみました。うちの旦那は説教すると長いからね。


家に帰ってからの説教が長いこと長いこと。


全部私が悪いんですけどね。


非があるのは、明らかなので反論しなければいいのに、つい口から言い訳がでてしまうのが人間のサガなんでしょうね。10倍反論され撃沈しました。


社会人のイロハ。ホ・ウ・レ・ン・ソ・ウ。(報告・連絡・相談)がすっかり頭からぬけてしまった私は、ただのダメ社員になってました。来月の私の給与は減俸らしい。orz