機内持ち込み用のキャリーバッグがもう一つ欲しくて

 

新調しました

ゼロハリ

 

Zero Halliburton

 

アポロ11号による月面着陸の際、月の石を入れて持ち帰った「月面採取標本格納器」を製造したことで知られるカバンメーカー

 

よく映画で見るようなアメリカ合衆国大統領のみが所有を許され、核兵器に関する重要機密事項が入った黒いブリーフケース(核のフットボール)も、ゼロハリバートン製だそうです

 

旅行をしていてそんなに丈夫なカバンなんて必要ないけど、

カバンフェチにとっては是非手に入れたい代物

 

というわけで・・・

僕が購入したのはGeo Aluminum3.0

 

今回選ぶにあたって重要だったのが、

・キャリーバッグの上に座れること。

・キャスターは2個であること。(座ると安定する)

・上部から開くこと(荷物の取り出しがしやすい)

・カッコいいこと

 

それを満たしたのが

Geo Aluminum 3.0 Trolley 17inchでした

 

実はBreifingのT-1を愛用していたのですが

荷物を入れると機内持ち込みサイズオーバーになるから

搭乗の時ドキドキすることが多くて...

最近各航空会社も厳しくなってきています。

ちなみに今愛用のBriefing↓

 

これはとにかく収納場所が分けられていてとても便利ですが

詰め込みすぎるとサイズオーバーになることがネックです。

日本企画のアメリカ製ですので、機能に配慮を感じます。

 

リモアのスーツケースも持っているのですが

最近持っている人が多くて

取っ手の部分が壊れてしまい、今はお道具入れになっています

 

というわけで、

見えにくいけど、Zero Halliburtonの刻印がされています

こういう風に開くので取り出しやすいです

付属品としてPCが収納できるクッション入りのケースも付いています

 

そんでもって

ステッカーを付けカスタム仕様

この度の添乗は気分が上がります

Traveler's Factoryのパンナムステッカーと我が神戸ステッカー、

Charleston.S.C.のステッカーを貼り、完成!!

スイスのブランド FREITAG

FREITAG(フライターグ)は、

 

1993年、スイスのチューリッヒで創設された、

トラックの幌、シートベルト、自転車のタイヤチューブ、

車のエアバッグ等再利用して作られていて

1つ1つ手作りされているため、この世に1つも同じ製品はないそうです。

 

トラックの幌は、風雨や砂埃などを防ぐために車両などに取り付ける覆いのことで、耐久性・撥水性に優れているので、

バッグとして作り変えられても水や衝撃に強いのだ。

 

仕事柄、いろんな国を旅して、少し自由時間があると

買い物に行くのだけど、

どの国に行ってもFREITAGショップがある界隈は

大抵お洒落なショップが並んでいます。

 

特にドイツ人の保有率が高かったように思います。

 

スイスのブランドですが、ユーロ使用国で購入した方が少し安いかな・・・

手触り、素材も若干違いがあるので、実際手に取って購入したいですね

 

大好きなブランドなのでいくつか持っています。

一番最初に購入したメッセンジャーバック

自転車のフレームに取り付けることができます

今は廃盤

10年ぐらい前に買ったかなぁ

 

これはBLAIRというモデルで、小銭入れなどに使用できます。

僕はBEATS Xを入れています。

こちらは小物入れに使用

これはCHUCKというモデル

A5サイズの書類が入るので添乗中書類入れとして使っています

これはDANというモデル

これもA4サイズの書類が入るので、

配り物などを入れるのに便利

これはSERENA

下はペンケース、上は歯ブラシ入れとして使用

MIAMI VICE

エコバックとして利用

CHEYENNE

サニタリー入れとして使っています

中に鏡が入っています

MASIKURA

これは貴重品入れ

大きなカバンの持ち込みができない観光地の時

活用しています。

POUCH FOR SMARTPHONES L

バンパーを付けたIPHONE 6sがちょうど入るサイズです。

カードも入ります

 

今欲しいのが

VOYAGER

これ使い勝手が良さそうです

 

 

この度、ボレスワヴィエツ陶器祭りに行ってきました。

今年(2017年)は816日(水)-20(日)の5日間開催。

ボレスワヴィエツは、ポーランドのシレジア地方に位置し、

ドイツとチェコの国境近くにある小さな街。

首都ワルシャワやクラクフから西へいったところにあります。

ここは中世から長石など天然シリコン素材を多く含む非常に質が高い粘土層があることで知られていたそうです。

陶器の製造が始まったのは13Cだというから非常に歴史があります。

仕事柄、いろんな国で陶磁器を見ましたが、

個人的にここのが一番好きです。

ボレスワヴィエツ陶器の魅力は美しいだけではなく、

オーブンや電子レンジ、食器洗浄機に対応しているという丈夫さ

が特に気に入っています。

難点は少し重いこと。

丈夫だから重たいのですな...

でも持って帰るときはいつもスーツケースに入れていますが、

一度も割れたことはございません

和食にも合うデザインで特に最近日本で人気が出てきているようです。

もちろん現地で購入した方が安い!!

 

・・・ちなみに、クラクフで購入するとお値段が3倍。

* 店員さんが値段張り替えていました(笑)

日本だと・・・少しお高いですが、

一生モノの食器として使えることを考えると

それだけの価値はあるのではないでしょうか。

日本で扱っているサイトです

↓↓↓

http://www.kersen.jp/hpgen/HPB/entries/313.html

 

さて、陶器祭りはアンティーク市もいつもよりたくさん出店しており、

クリスマスマーケット、または日本の夏祭りのようでした。

18時ごろになるとパレードが行われるそうです。

 

以下、各メーカーごとの露店と商品の写真です。

 

いかがでしたか?

各メーカーそれぞれ特徴があると思います。

 

ボレスワヴィエツ周辺には陶器メーカーがたくさんあります。

ツアーでは一社指定して工場見学したりしますが、

アウトレットのコーナーもあり、お買い得です。

お土産は10cmぐらいの大きさの小皿が使い勝手良くてオススメです。

 

私事ですが、身内がポーランドに住んでいることもあり、

ここの陶器は家にたくさんあります。

 

以下、我が家のボレスワヴィエツです

湯のみ

伝統的デザインのマグ

 

オススメの小皿です