あいにく、この日は遠藤ゆかさんが出演する関内のハートアンドソウルに行くことを決めていた。
去年は毎回欠かさず通っていたミントより他を優先することが、友人には理解できないようであった。
その人はミントの古参ファンであり、出演メンバーに強いこだわりがあり、新人初出演には絶対に行かない。
だから、この日のメンバーに行くのこそ自分からしたら謎であるのだが、しばらく行ってないから、なんとなく行かれるとのこと。
最近ミントに行ってないし、知らないメンバーもどんなもんか見ておこうとのことなのだろう。
このあたりの価値観や好みは、人それぞれであり、人によってまったく違う。
さてさて
久しぶりの関内、ライブ前に、いつも行かないような店に入ってみようと思った。
おいしいパスタとワインにしようかなとお店を調べるも、最近自分でパスタを作ってよく食べているから、この日は日本酒にこだわった居酒屋へ入ってみた。
日本酒の品揃えが素晴らしく、微妙な味の違いをわかって欲しいからということで、
禁煙というこだわりが気に入った。
どうしても、いつもお気に入りの店ばかりになってしまったりするが、やはり新規開拓は必要であり、そこにはちょっとした驚きや発見があったりして楽しかったりする。
降っていた雨もやみ、お目当てのライブハウスへ。
気管支がまだ不調なのだがこの店は昔ながらで、禁煙席などない。
場所柄なのか喫煙率が高く、非常に空気が悪い。
3ステの予定でいたが、1ステが限界かなという感じだ。
これじゃ、女性の一人客は来れないなと思った。
ちなみに、銀座ケントスは禁煙席ができて、明らかに以前より女性客が増えている。
彼のキーボードを聴くのは約10年振りであった。
相変わらず非常にうまくて、やっぱり別格だなと感じた。
ヴォーカルナオキさんはスイチャでは歌わない懐かしめなナンバーばかり歌った。
この店のコンセプトなのだろう。
10年振りに聴く曲ばかりで懐かしく感じた。
そして、最近ケントスではまったく聴くことのなくなったジャストザトゥオブアスをリクエストした。
久しぶりに聴くこの歌。
やはり名曲だなと思った。
この日はナオキさんの喉がイマイチだったのが惜しかった。
さて今回の遠藤ゆかさん、どんな曲を歌うのか楽しみであった。
聞くとお店によって歌う曲はバラバラのようだ。
定番のディスコクラシックもよかったが、各ステージのラストに歌うバラードが特にすばらしかった!
来てよかった。
休憩時間に、近くの席にいたお客さんがゆかさんファンと感じたので、話しかけてみた。
すると、案の定、ゆかさんの大ファンのようで、その人も自分と同じように、彼女の魂での歌に共鳴したようであった。
熱く語る姿に、自分とまったく同じ人がいて嬉しくなった。
話していて、とてもこだわりのある人であり、心の瞳で見える人なのだな、というのが伝わってきました。
同じシンガーを通じて昨日まで知らなかった人との出会い、そして語らい。
感謝であります。


