この日に感じたことは客層の変化。
ミントファクトリーの古参ファンが来ていたり、スイートチャイルドの常連を数多く見かけました。
銀座ケントスでのミントは日曜日でステージが少ないのも理由だろうが、やはりマキ、ミクの離脱の影響はあるでしょう。
古参メンバーのJやカナを呼んで補強しているみたいなので行く人もいるのかな。
全然新生ミントじゃない
こういう時にこそ新人と一緒に作りあげていくことが大事であり、困った時は古参頼り。
これでは新人が育たちませんよ。
スイチャは横浜ケントスメインになったため、銀座ケントスの出番は月1回に減ってしまいました。
スイチャはマンネリ気味で集客も落ちていたから仕方がないですね。
明らかにお客さんはハンプティに流れているのは確かです。
もちろんハンプティが合わない人もいます。
これは好みの問題なので、自分に合ったバンドに行けばよいだけです。
選曲に関してはミントはさすがです。
ディスコの定番をしっかり押さえてるから満足度が高いのは間違いないです。
スイチャはシンガー3人が強力で安定感がありますが、日によって曲の偏りがあります。
ハンプティはマキちゃんがすばらしいし、ミントの時より生き生きして輝いてます
シンガーはマキちゃんとハッシーが安定していて、時々コーラスの女性が歌います。
この日はなぜか6ステで1回も歌いませんでした。
あとはなんといってもダンサーのお二人が最高です
シンガーマキちゃんとダンサーまなちゃんが一緒の振り付けで踊る曲があります。
マキちゃんのダンスはミントの中ではダントツでしたが、まなちゃんと一緒に踊ると、その違いは歴然であり、まなちゃんの踊りにはしなやかさがあるのです。
キレがあるのにしなやかなんです。
これは努力とかとは違う領域。
プロフェッショナルのレベル。
劇団四季のダンサーレベルです。
そして男性ダンサーのタイセイがまた凄い。
キレがあるのにおもしろいんです
これもまた天性のものでしょう。
彼の存在はとっても大きいです
そして演奏メンバーの躍動感。
ギターのハッシーは魅せるのもうまい。
ベースの人はミントのベースみたいにもっと弾けてもよいと思う。
ホーンは横浜でステップの曲、練習していたのに、銀座では違うパターンでした。残念。
パート3に続きます。