娘の絵。
相変わらずドラゴンに夢中のようです。
今年の誕生日プレゼントもドラゴン関係をリクエストされています。
娘のお絵かきに関しては、最初(1歳の頃)に丸の描き方を教えたくらいで、あとは一切口出ししてきませんでした。
教えるのは道具の使い方だけ。
ダメ出しはもちろん、あまり褒めることもしませんでした。
褒めると親に褒められる絵を描こうとしてしまうのではないか?
そんな思いがありました。
杞憂でした。
娘はあまりにマイペースなので、私たちの評価より、自分が「好きだ」という気持ちの方が大切だったのです。
だから、仮にベタベタ褒めて育てたとしても、娘は「そんなことより、もっと紙ちょうだい」みたいな反応だったと思う。
そうだよ。君はそういう子だったよ…。
褒められることよりも、「これ、お絵かきに使う?」とか「他に何か必要なものがある?」とか言われる方がよっぽど嬉しそう。
わざとらしく褒められるより、邪魔されないことの方が有り難いんだよね。
娘に必要なものは褒め言葉よりも道具と時間。
それを私達にサポートしてもらえることが、自信と自己肯定感につながっているのだと思います。
これからもマイワールドに忠実に生きて欲しいです。
プレゼントは今年もワールドワイドに甘やかしちゃうよ!(ええ、海外通販です)