反射的に苦さも意識する
きっといつだって甘い

こんにちは。
今日は2月29日。
4年に一度は迎えているはずなのに、今年だけは何故だか意識してしまいます。

さて。
今日はEdwina Horlから。

Edwina Horl W2B coat

ふわふわとしたコットンツイルが春の装いを。
土をイメージしたというブラウンのカラーは発色が良く（どこの大地だろう）、これだけの分量なのに軽さを与えています。ぐっと落としたボタン位置はEdwina Horlならではですね。

バックスタイル。
サイドスリットやベントはなく、一枚で。自然にドレープが入ります。

肩付けはラグラン。
肩を決めずに、すっと落とす感じです。

大きなポケットは前身頃の端っこまで。

そして、こんなディテールも。
元々、ベルトは付いていませんが、別の布やベルトを通す際に使えるベルト通し。単純な見え方も面白くって、遊びの効いたディテールになっています。

内ポケットも一つ。中の黒いパイピングも素敵です。

そしていつもの刻印入りのホーンボタン。

どちらかと言えば太陽からのエスケープ。

Edwina Horl W2B coat
size M sold

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