こんにちは。
いろんな方からお花見しましたか？と聞かれますが、まだ行けておりません。
今日がこのまま曇空なら、夜桜でも見に行きたいところです、と。

さて。
今日はこちら。

WORK HOUSE turner gilet

ターナージレと名付けられたこちらのジレ。
形と色が相俟ってミニマルな感じにも見えますね。
ターナーとはろくろ師のことらしく、イギリスの昔のろくろ師が着ていたようなジレがイメージ。

先日のmammom jacketと似たパターンなのですが、こちらは襟がやや小ぶりに。

襟を倒せば、ラペルのようにも。

身頃はかなりボックスに近いシルエット。
ボックスは気分でもありますが、ボックスゆえの生地の動きとか浮いた感じがTシャツやシャツとのレイヤードスタイルにぴったりのイメージです。

裾はジャケットと同じく独特のカッティング。

同じ生地で内ポケも１つ付いております。

雰囲気たっぷりのこの生地はリトアニアで織られたスラブリネン。
リトアニアは古くからリネンの織物が盛んらしく、この生地もそんな伝統あるミルで織られたもの。甘い撚りのリネンが持つ質感も独特で、着込む程に柔らかく、そしてしなやかになっていきます。

ホワイト＆ブラックの生地と同じくモノトーン。

WORK HOUSE turner gilet
size
38 sold
40 sold

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