歴史と文化が先にきて
あとから色んなものがついてくる
こんにちは。
昨日はThe Spectacleトランクショー。
本当にたくさんの方にご来店いただきまして、ありがとうございました。
トランクショーの様子を撮っておこうと思っていたのですが、
あまりの忙しさに一枚も撮れず・・・。
で、これはオープン前のセッティングが完了したときに撮ったもの。
こんな感じで、250本あまり!!
ほとんどの方が一時間以上滞在されて、ヴィンテージ・フレームに見入っていましたね。
特にミュージアム・ピースと呼ばれている1900-1920年代のフレームは
マスプロダクションになる前の時代、一本一本がジュエラーによるハンドメイド。
しかも、12kや14kのソリッド!ということもあり異様な魅力を放っておりました。
いやー、いつかは自分でも掛けたいです。
そんなミュージアム・ピースは諦めたものの、Bausch&Lombの1950'sのフレームを一本オーダー。
一ヵ月後が楽しみです。
オーダーして下さった方々も、皆さんお楽しみに。
眼鏡の歴史とともに、ヴィンテージ・フレームの持つ本物の魅力をかなりお伝えできたのでは、と。
そんな実感もあります。
最後に今回のトランクショーを企画してくれたRetro Specの皆様、GLOBE SPECSの皆様、アメリカはL.A.から来て頂いたアダムさん、そして服部さん、ありがとうございました!
アダムさんがとても気に入ってくれていたようなので、
また何年後かに開催出来そうです。
それでは、また!