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はまだまきこです^ ^




夏休みももうすぐ

終わりですね。





季節が急速に秋に移り変わっています。

肌でも感じるように

なりましたね。


秋は悲しみや後悔を感じやすい時期。

夏休みが終わって

自殺する若者が増える時期でもあるみたいですね。



とても悲しく、苦しい気持ちになります。




学生時代は

その生活がすべてで

それ以外を考えられないから


長い休みの終わりは

絶望感を生み出してしまうのかも

しれない。



その子の本当の苦しみの想いは

私には分からないけど



私は学生の頃

継続的にいじめのようなものに

あっていました。

やってる方がどんな気持ちだったのか

わからないけど、

少なくとも私は辛かったし、苦しかったし、悲しかった。

だからいじめのようなもの。

という表現をします。



だけど、

大人になった今


少し分かった事があって


みんな必死に生きている。


と、言うこと。



自分の居場所を

みんな必死に守っていたん

だろうな。


と、今は

あの時の状況を

想像しています。



そして、

大人になった今の私は

とても幸せに過ごしています。



大切な人に出逢い結婚し、

友人や仲間にも恵まれ

共に子育てを協力し合えるママ友にも出逢い

志が同じ同志に出逢い


と、

様々な出逢いがあり



人生を彩ってくれています。





大好きなミュージシャンの

RADWIMPSの野田洋次郎さんが

インタビューに答えてる記事を見つけました。


そこで彼はこんな風に言っています。




記事抜粋

君の苦しさを何ひとつ知らないのに、僕は言う。無責任かもしれないけど言う。僕は君に生きていてほしい。君がおじいちゃんやおばあちゃんになるまで生きていてほしい。


中略


君を今支配している悲しみ、苦しみ。それは一生は続かない。これだけは約束する。今そいつらに覆われていて、何も変わることはないと思っているかもしれない現状は、実はそんなことはない。

 「時間」を経ると物事は変化する。新しい景色が見える。新しい角度が見えてくる。「今」とは違う未来がくる。その時まで待てるなら待ってほしい、全力で逃げてもいい、叫んでもいい、泣いてもいい。君が操縦席に座る「君」という人を守ってあげてほしい。


抜粋先はこちらです

https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/stop01/interview/20190827-OYT1T50249/

本当にそう

私も同じく

生きて欲しい。

と、言います。


彼の素晴らしい音楽は

この経験から生まれたものなんだと


だからなのか、


と、妙に納得してしまいました。



私が辛く苦しい日々を過ごしていた時



何故、『死ぬ』

という選択をしなかったのか?


それは、

こんなに辛く苦しい事があったんだから

きっといい事が

どこかである


信じていたから。



神様は見てくれている。


と、何故か信じていたから。



辛く苦しい事ばかりで

生きていく訳がない。


と、何故か信じていたんです。




なんでかわからないけど、



プラマイゼロ


みたいな感じで



今でいう、宇宙の法則みたいなことを

その時から

信じてた。



どうか、命を大切にして欲しい。



自分という存在を

大切にできるのは、

愛する事ができるのは

自分だから。





ふと、そんな事を想った

今日でした。