今回の事故で亡くなられたお二人に心よりご冥福をお祈りします。
昨日の松永さんの遺族(夫)の会見を見て、
涙が止まりませんでした。
最愛の妻と娘の命を一瞬で奪われ、
絶望されている最中の会見.....。
見ていられませんでした。
憤りや怒りを押し殺して一言一言丁寧にお話されている姿に私はしっかりと現実を受け止めなければならないとも感じました。
会見でもありましたが、運転に不安のある方は自主返納を考えないといけないし、周囲の者が返納を勧めなければなりません。
日本の免許制度もどうかと思います。
ゴールド免許や75歳以上の認知機能検査、
何の意味があるのでしょうか?
事故や違反を起こさなければゴールド免許がもらえる。言い換えれば運転をしなければ自然にゴールド免許がもらえるんですよね。
で、久々に運転をして事故を起こす。こんなのゴールド免許の価値ありません。
認知機能検査も合格すれば、高齢者ドライバーに持たさなくても良い自信を持たせてしまいます。
誤解のないように言っておきますが、高齢者ドライバー全員が運転に問題があると言っているわけではありません。
実際に事故件数は若いドライバーの方が圧倒的に多いのです。
運転能力の問題です。
免許更新の際の適性検査の厳格化をすべきだと思います。
それともう1つ。
ネットで加害者はどうして逮捕されないのか?
元官僚だから差別しているのか?
みたいな事になっていますが、冷静に物事は考えましょう。
加害者は胸の骨折をしていて治療を要するため逮捕されていないのです。
無理に拘束して万が一事情聴取できなくなる方が問題だからです。
ならば、傷が癒えたら逮捕されるのか?
恐らく逮捕されません。
なぜか?
①身元引受人が傍についているから。
②逃亡の恐れがなく、任意の事情聴取に応じる意思があるから。
③今回の事故を認めているから。
これは、私も納得がいきません。
故意かどうかは別として人の命を奪うことに変わりはないのだから殺人だと私は思います。
感情論が入っているのは認めます。
ですが、自分が遺族の立場ならどう思うでしょうか。
一体いつになったらこんな痛ましい事故が無くなるのでしょう。
今回のような会見は二度と見たくありません。
道路交通法や、免許制度の改革をもう一歩踏み込まなくてはいけない時期なのではないだろうか。