神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ

霊感

その力と向き合いながら

生きていく


ペリコのブログです🍀


いつもありがとうございますニコニコ


今日は

おまじない、のお話です。


小学生の頃、


消しゴムに好きな人の名前を書いて

最後まで使い切ると

恋が叶うラブ


こんなおまじないが流行りました。


色々なおまじないが

書いてあった月刊誌もあったと

記憶しています。


まさにおまじないブーム


今どきの言葉で言うと 

バズる、というやつでしょうか。


二の腕に何かマークを書いて

絆創膏を貼ると願いが叶う、

というのも何となく思い出しました。

今思うと何となくいじらしい飛び出すハート


さて、おまじないとは

一体何ぞや??


ご存知の方も多いと思いますが

おまじない、とは

お呪いと書きます。


呪い、なんですね。


神様などにお願いをする

呪術の一種であるのは

間違いありません。


ウブな乙女心を(死語)

傷付けてしまうかもしれませんが


これもやはり、

いたずらにやるものではありません。


もし神様のお力を借りて

その願いが叶ったとして


その影で泣いている人もいるかも

しれないという事になります。


それは当たり前かもしれませんが

人の好き嫌いは

自然の流れに任せるのが

私は良いと思ってしまいます。


それこそ、以前にお話した

ご縁さえあれば

いずれ出会えると思うからです。


西洋の魔法で

惚れ薬というのがありますが

(※ハリーポッターが好きです)


これとはまた違った観点で

おまじないとは

神様の力をお借りする、

という所に大きな違いがあります。


さて、消しゴムのおまじないをしたとて

何が変わるのか


大人になると

思わず笑ってしまうような

このおまじないですが


消しゴムを使う度に

相手の事を想い

「両思いになれますように」

とお祈りをする。


その消しゴムに

想いが篭ってしまう事もあります。


神様にもその想いが

もしかしたら伝わるかもしれません。


しかし、その消しゴムを

本当に最後まで大切に使い切る事が

出来る人は少ないと思います。


それは例えば

御守りをぞんざいに扱うような。


あくまでも呪術に変わりありませんので

取り扱い注意、という事になります。


願掛けやこういったおまじないも

八百万の神がいるとされている日本では


なかなか馬鹿にできないものも

あったりするのです。



 

 


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物を浄化するのも同じ仕組みだと思います。悪い念や不浄が貯まらないように。


 

 



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お酒とお塩のお風呂に入ったら

お香を炊いて空気の浄化、

そしてパワーストーンを浄化します。

なかなかハードな寝る前のルーティン知らんぷり