First Love Life...

First Love Life...

私のココロノートにかかれた初恋のページはまだ真っ白のまま。

詩だけを書きます。


たぶん殆ど恋愛になります。


お題が多いですが自作も書いていきます。




よろしくお願いします。    樹里。

Amebaでブログを始めよう!




いつ貴方は言ってくれるんだろうって、ずっと思ってた。















まだ私は貴方からちゃんと愛を囁いてもらってないし





抱きしめられた事もないし




ましてや接吻なんてしたことない。








貴方に「好き」と言ったら貴方は「うん」と言って






私たちは付き合った。

















いや、それは付き合うという形だけで





中身は空っぽなのかもしれない。





















だって私知ってるよ




貴方が私以外に愛を囁いているの


(私には一度も言ってくれなかったのにね)





貴方が私以外を抱きしめているの


(私は貴方の温もりさえ感じた事なかったのにね)





貴方が私以外に熱い接吻をしていること



(貴方は私とはそんな未来ないような目をしているのにね)














そう、全部知っているの。
















貴方が、・・・・










なのに、私は知っているのです。

(私を愛してない事くらい。)

(でも、私は何があっても貴方が好き。)








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世界が私と貴方だけだったら、私を愛してくれた?























お久しぶりです。

というか明けましておめでと?(・・・)


あ~、新年初の詩が失恋(?)とか・・・










例えば、今日世界が終わるとして、




私は朝一番にあなたに電話するだろう。




それで今日無理矢理でもあなたに会って、




すごくいい迷惑だけどあなたに用事があっても私はあなたの側から離れない。








ずっと、






あなたの隣にいて、





あなたの温もりを感じてる、






世界の終わりまで。












例えば、今日世界が終わるとして、





私はあなたの隣で息をする。





一緒にご飯を食べて、




一緒にテレビをみて、




一緒に音楽を聞いたりして、





一緒に他愛もない話をする。





ずっと、




あなたと一緒にいて、





あなたの温もりを感じてる、








世界の終わりまで。













例えば、今日世界が終わるとして、




私はあなたと手をつないで家に帰る。




あなたと手を洗って、




夕飯を食べて、





ソファで並んで座って、





のんびりして、





眠くなったら一緒にベッドに入る。





接吻をして、愛を囁いたり。









そうして私はずっと、






あなたの隣にいて、






あなたの温もりを感じてる、





世界の終わりまで。





















例えば、今日世界が終わるとして、






私は今日1日ずっとあなたの隣を離れない。





あなたと手を繋いで、




あなたと会話をして、





あなたの傍をずっと、離れない。








ずっと、あなたの温もりを、感じてる。












世界が終わる最後の瞬間まで、




私はあなたを、あなたは私を、 感じてる。









世界が終わる瞬間まで、

(お互いを愛し合って、いたいから。)








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あなたがいない世界なんてありえない。あなたもそして私も。


















ひっさびさにふっと思いついた詩です。

でも書き終わってから、ちょっとブラッディ・マンデイ風なのかもなんて。(・・・)






それからが始まりだった。








それからよく貴方と話すようになった。





貴方のこと、たくさん知った。







入ってる部活、趣味、みているドラマ






メールアドレス、電話番号










貴方に、彼女がいること。














貴方に教えてもらう前に気付いてた。









朝、学校に来たときまっさきにあの子におはようって言ってた





お昼休み、貴方がいなければあの子もいない





放課後、教室から貴方とあの子が手をつないで帰っているのがみえた。











貴方が彼女がいるっていった時、




私は「知ってたよ」っていった




みててバレバレだったよ、って。




そっか、って貴方は笑い混じりにいった。




ちょっと、頬を赤らめて。















珍しく貴方から電話が掛かってきたとき




貴方があの子と喧嘩をした、といった。





相談された、




相談、のってあげたくはなかったけど






これが今の私のポジションだと思ったから相談にのった。








貴方の話を聞いてて、ちょっと悲しかった、切なかった。






でも貴方がいった一言で私はちょっと気が晴れた。














貴方は電話越しに、



もうダメかもって笑う。

(その言葉が嬉しい、と思う私は最低、なのかな。)







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それから貴方とあの子が別れたって聞いたのは

もうちょっと先のこと。










シリーズ「恋をする瞬間5turn」第二弾。

前のよりちょっと長い。

もはや詩ではなく小説のような気が・・・。