「生きてるものはいないのか」を観てきました | ホップ・ステップからの…

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日々の出来事を中心にライブ・握手会のレポなどを更新していきます。

こんばんは~PerfumeFighterです。


今日はれいかさんの相方わかつきが出演している舞台「生きてるものはいないのか」を観てきました!


今回はアメブロで知り合いのひろまるさんのご厚意によりチケットを譲って頂きました。
重ねてお礼申し上げますm(__)m


では少し読みにくいとは思いますがレポしていきます!





0.渋谷駅~青山円形劇場まで歩いていく!

渋谷駅から徒歩10分くらいのところに青山円形劇場(東口)があるのですが、道がまったくわからない・・・。
事前にホームページで調べたり地図アプリでたどりながら歩いたんですが、まったく真逆の方角(西口)へ向かってることが判明…。う~んどうしてだ…。
途中、駅員さんに2回も道を尋ねてようやくたどり着きました。駅員さん親切にありがとうございましたm(__)m










2.座席・ステージ

今回の会場である青山円形劇場は名前の通り形が「丸い」んです。
しかもキャパも最大で300人ほどなのでかなり小さな会場でした。

演者が上がる「舞台」ですが、これも丸い。しかも「舞台」と言いますか、会場の真ん中に置いてある、高さ1メートルもない「台」って感じの舞台で、簡素なものでした。
舞台は丸いので360度すべての方向から舞台が見えます。なのでどの席からでも楽しむことができると思います。

自分が座ったのはAブロックの前から3列目でした。もともと座席と舞台のキョリがかなり近いので、演者さんの表情がはっきり見え、ストーリーの展開に迫力がありました。

キョリが近いのはいいんですが、座席のイスがめちゃ簡素なもので、ゆったりと座ることが出来ず、公演が終わるまでずっと体が気を張ってたのは少し辛かったです。



3.物語の展開

これを書くとネタバレになってしまうので知りたい方はLINEで。
言える範囲であればパンフレットにも書いてあるんですが、生き物には必ず訪れる「死」というものを考えさせられるストーリーになっています。
じゃあ重たい展開なのか?と思っていたんですが途中には笑いの要素もあり、舞台が初めての自分でも楽しめる内容でした。



4.若の演技

わかつきの演技は「16人のプリンシパル deux」で見たのが初めてでした。
自分が行った時は明田川役を演じきっていて、とてもカッコいいな~という印象がありました。
今回の舞台ではその時の役柄とは違うので比較はできないですが、言える範囲で言うならば「自然」な感じでした。言って大丈夫かな?
特に注目するのは物語の冒頭です。そこが若の見てほしいところだと思います。

ちなみに自分が座っていたAブロックはちょうど若が目の前で演技をしてくれたので、はっきりと若を見ることが出来ました。



5.感想

若だけでなく川口春奈さんや木村了さんといったテレビでもよく見る演者さんをはじめ、個性的な演者さんがたくさん出演していますし、先が読めないストーリーなので一体どんな展開になるのか?と最後までワクワクしながら見ることが出来て楽しかったです!
また「舞台」とはこういうものなのかと勉強にもなりました。

昨日は握手会もあったのに本当に大変だったと思いますが、残りの公演も頑張って欲しいです!




では~