「まじで来てくれるとは思わなかった」





どうしてあの男の人が私のアドレスを知って私を呼びだしてるの?







「な・・・んで私のアド・・・・・・」






「あー、美波の知り合いから聞いた」






「私の・・・・知り合い??」





この人と知り合いの人なんて私の周りにいたかなぁ、それに私の名前まで知ってる





「あのさぁ、聞いてほしいことがあるんだけど・・・」





「なんですか?相談とかだといいアドバイスできませんよ?」





「相談じゃないから大丈夫だ」




じゃあ、何かな?





















「好きなんだ」
























え?今なんて・・・・





「ずっと、ずっと前から好きだったんだ」





「えっ・・・」







この人が私のことを・・・・・・






「返事は今じゃなくていい、これから美波とたくさん話とかして、それで答えを聞きたいんだ、だって美波は俺のこと何にも知らないからな」






そう!そうですっ、あなたのこと何にもしらない





「俺の名前は香椎 諒(かしい まこと)だ、学年は3年」





「あっ、お兄ちゃんと同じ学年・・・」





「まぁ、そういうことだからよろしくっ、美波っ」






わ、私これからどうなっちゃうんだろっ





























「ただいまー」

   




はぅー疲れたー




「みーなーみー」




げ、来た、逃げなきゃ・・・・














ぎゅっ















「もう、はなしてー」





「ほんっと、美波はかわいいな」





そう、あたしのお兄ちゃん、如月 龍(きさらぎ りゅう)妹のあたしが自分で言うのもいやだけど、かなりのシスコンだ






「私、部屋に行くからはなしてっ」





「なんだよー照れるなって」






「照れてないっ」





私は無理矢理お兄ちゃんは引き剥がして、部屋に戻った





お兄ちゃんがいると疲れ倍増だよー、まぁ、大事にしてくれてるとは思うけどっ





♪♪♪♪♪~





ん?誰だろメールがきたみたい





『××公園に来い』




????誰?、行くのどうしよぉ、でも、うーーーーん、行ってみよっかな・・・・・・








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来てみたはいいけど・・・・





「誰もいないじゃん!!!!!」





すると同時に人の気配がしたっ





「よっ」








どうして・・・・・・・あなたが???























「あ、じゃあ、私そろそろ教室戻りますねっ」




もう夕方だしっ、薫ちゃんも待ってるだろうしっ




「あぁ、じゃあなっ」




「はいっ」






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はぁーーーー緊張したっ





「あっ、お帰り、帰ろっ?」




「あっ、うん」




うーん、薫ちゃんに言うべきかなっ、でもたいしたことじゃないしっ、別にいいよね?





「どうかした?」




「え?ううん、なんでもないっ」



「そう?ならいいけどっ」





「うん、早く帰ろうっ」