
今年ももう少しで春になるわけですが、僕の中で思い出す春はさかのぼること幼稚園の時、僕は勉強に縛られることもなく他のガキんチョと仲良く暮らしていた。
自転車に乗る練習したり、先生に無駄に寝かされたりとそれはまー充実した毎日だった。
ところがあるとき僕の友達同士が喧嘩した。理由はどっちが幼稚園の先生のことが好きかというものだった。僕にはこの二人の好みが全く理解できなかった。
なぜならその先生はロナウジーニョみたいな顔していたからだ。当時の僕に性別は不明だったが、校長先生的な人が、あれは女だよ、っと教えてくれたのを覚える。
まぁ正直その校長もチェ・ホンマンみたいだったから人のこと言えないけど。
こんなことが何回か有って、先生たちもいちいち喧嘩止めるの面倒だからといって秘伝の技を教えてやるとか言い出した。
その技は[大自然どすこいチョップ]とか言う、ただのカンチョーだった。
その秘伝の技を習得した僕は喧嘩が起きるのを待った。そして、ついに技を使う時が来てそれを実行した。彼らはめちゃくちゃ痛がった。次の日、家に電話があった。どうやら彼らは痔になったらしい。親が謝りに行った。僕に秘伝の技を教えたロナウジーニョとチェ・ホンマンもいた。やつらは痔になった奴らの親に付きやがった。
技教えたくせに。
僕はそれ以後他人の喧嘩には関わらないようにしている。
この物語はフィクションです
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[中学生の時机にキノコ生やしたのって本当]など嘘つきのリクエスト待ってます
