
コンピューターシティ
作詞:中田ヤスタカ
作曲:中田ヤスタカ
2006年1月11日発売
チャート週間最高45位
リニアモーターガールこそローカルCMで見ていたから記憶にあったものの
この曲以降ポリリズムまでの曲はコンプリートベストを借りるまでは全く知らず。
正直、リニアモーターガールの世界観を引きずってるもんだろうと思って聞いたんで
「え?待て待て、普通の日本語の歌詞やん!」
って驚きました笑
聞けば聞くほど、深い歌詞ではあるけどね←
正直、曲自体はそんなに何度も聞くほど好きではなかったけど
Perfume初の武道館公演での演出に胸を打たれて以降
自分の中でかなり好きな曲に←
あれ、かっこよすぎでしょ!!てか、完全に意表つかれた←
あー!!!!ヤバいですマジ←
知らない人、見たことない人!
調べないで!人に聞かないで!
まず、見て欲しい!あれは、何にも知らないで見てこそ生まれる驚きだから!
そしてこの曲、
僕の中では、近未来三部作のストーリーでいうと
1番目に来る曲だと思っています。
そもそも三部作にストーリーがあるのかはわかりませんが
僕なりの解釈です。
ー完璧な計算で作られた楽園で
この歌詞を見るに、とてもリニアモーターガールからの繋がりは感じません。
リニアの世界はどこかおかしい、計算など皆無な世界観。
結果、コンピューターシティはリニア以前の世界です。
ーありふれたスピードを超えて
ーもうすぐ 変わるよ 世界が
ーもうすぐ 僕らの 何かが 変わるよ
ありふれたスピードを超える、これはリニアモーターを予感させていて
世界が変わる・何かが変わる、例えようのない想像外のものへの変化を予感させます。
何より、近未来三部作の中で唯一、唯一意味のない歌詞がないんです。
全て、言葉・文として成り立っているんです。
そして
ー完璧な計算で造られたこの街を
ー 逃げ出したい壊したい
ー真実は あるのかな
この歌詞。エレクトロワールドへの繋がりを感じさせるんです。
特に逃げ出したいの部分、僕の中では
エレクトロワールドの最初の歌詞に繋がるんですよね。
完璧な計算で造られた楽園であるにもかかわらず
ーひとつだけ うそじゃない
ー愛してる
愛してるの言葉以外はうそであると言っているんです。
ー絶対故障だ ていうかありえない
ー僕が 君の言葉で 悩むはずはない
故障もうそ。悩むはずがないのもうそ。
人の心を持った人間なのだから。
ただ、完璧な計算の中でしか生きられないようにされているという。
うそとほんとの判別がつくのに
本音を全て故障と思わざるを得ない環境を壊したい。
なんとも言えない悲しい歌詞。ていうか自分の中の解釈をうまく伝えられない笑
結局何が書きたいんだ、オレ。w
そもそも完全に
都合よく歌詞を抜粋してるんです。笑
ま、曲の楽しみ方は人それぞれ!!
この解釈はエレクトロワールドに続きます!
またまとめます。もうごちゃごちゃ。
辻褄合わないところはまたすり合わせます←え
雰囲気だけ感じてください笑
では!
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