最近boysの間で流行っているおうちあそび。
その名も「スケート」w。
 
ベッドのマットレスを斜めに倒して、枕をお尻に敷いて滑り落ちるという遊びです。
なぜそれでスケートなのかは不明。滑るからかなw。いつも「○○ちゃん、スケートやろ♡」とお互いを誘い合っています。可愛い♡
 
 
つい先日返却してきた絵本たち。
左上の2冊、コんガらガっちシリーズは長男くんの大のお気に入り。
何冊か出ているので、順番に借りています。全部借り終わったらお気に入りを聞いて買ってあげる予定です。
 
右下の「おちたらワニにたべられる!」は、図書館のおすすめ図書に出ていて知った絵本です。
ソファから落ちたらワニに食べられちゃうとか、子どもの頃絶対この設定で遊びましたよね。
子どもの想像力を掻き立てる、素敵な絵本でした◡̈♥︎

 

 
絵本が大好き&区が主催で無料でお得ということで、図書館のイベントは毎月チェックしています。
先日は絵本作家の長野ヒデ子さんが三田図書館に来てくださるということで、初めて三田図書館に行ってきました。

 

 

 
70代だという長野ヒデ子先生。
お人柄が良く出たおっとりとしたお話に、あぁ、こういう方が絵本をお書きになるんだなぁ、と納得。
鎌倉にお住まいで、この日は電車でいらっしゃったそうなのですが、「時間を勘違いしていて遅刻しちゃいました。ごめんなさい」と、屈託なくおっしゃっていて会場内に思わず笑いが。マイペースで書くことが大好き、家族が大好き、というのがとても伝わってきました。
 
中でも印象に残ったのが「子どもたちは自分が生まれてきたお話しが大好き。自分がどれくらい望まれて生まれてきたかを聞きたがっているんですよ。」というお言葉。先生の「おかあさんがおかあさんになった日」という絵本が、なぜ子どもたちが好きなのか、という話の中で出てきました。
確かに長男くんは自分が赤ちゃんだった頃のお話が大好き。赤ちゃんの頃住んでいた家が今の自宅からすぐのところにあるので、そこを通るたびに嬉しそうに教えてくれたり、トイストーリー・マニアを怖がって泣いてしまった話を何度も話してくれと私にせがみ、話すとお決まりの爆笑をいただいたりしますw。
あなたたちが生まれた日のこと、たくさん話してあげるからね、と思いました。
 
旦那くんも「紙芝居が日本発祥だなんて知らなかった。先生の話面白かった!」と言っていました。
絵本作家さんに実際にお会いできる機会、とても貴重です。
こういうイベントがあったらまた参加したいです◡̈♥︎

 

 

 
お天気が良かったので、イベントの後は東京タワーを目指しておさんぽ。
この大通り、東京タワーがバーンと見えて大好きです。
 
東京タワーのすぐ近くの公園で遊んで、旦那くんだけスーパーに寄って帰りました。

 

 

 
boysとパパが公園で遊んでいる間、ちょっと抜け出してすぐお隣のケーキ屋さんへ。
 
東麻布にある小さな小さなケーキ屋さん、ルスルスです。
営業日が週に3日しかないので、タイミング良く近くを通りかかれる営業日は買うようにしています。

 

 

 
丁寧に作られた焼き菓子たち♡

 

 

 
この日はフルーツタルト、プリン、りんごのタルトを買いました。
プリンは旦那くんにあげて、残りは誰も食べなかったので私の胃の中へ。
 
とても美味しかったです◡̈♥︎