長男くん4歳2ヶ月
次男くん2歳0ヶ月のシンガポール旅行記の続きです◡̈
朝起きると窓から見えるこの景色!
「あぁ、まだシンガポールにいるんだな」と、一気にテンションをアップさせてくれるマリーナベイサンズ。
しばし眺め、ちょっとだけ瞑想した後、今日も朝から活動するため、ダッシュで着替えを済ませて朝食へ。
朝食がいただけるレストラン コロニーは朝から大混雑!
できるだけ早起きしてレストランに向かったはずなのに、ウエイティングの列がもうできていました。
じっとしていられない次男くんに連れられて、お隣のブティックへ。
「いるかしゃん いるよ。」
今回の滞在は一日中遊び、ホテルには寝に帰って朝食をいただくだけだったので、一度も購入する機会がありませんでしたが、ブティックには美味しそうなパンやクッキーがキレイにディスプレイされていました。
朝食会場にあったパンと同じかな。
ちょっとお店をのぞいているうちに、順番が回ってきて席に通していただきました。
boysは牛乳でかんぱーい!
目覚めの一杯ですw。
牛乳大好きboysな次男くんは、毎朝ここの牛乳を何杯もおかわりしていました。
長男くんはそんな好きではないので1杯だけ。
ここの朝食も4日目。
でも種類が豊富なので、食べていないものばかりw。
初日からオムレツ一辺倒でしたが、この日はエッグベネディクト。
4日目ともなると冒険してみたくなります♩
写真はバターチキンカレーとナン。
ここのクロワッサン、日本人が好みのクロワッサン(層がはっきり分かれてパリパリ系)ではありませんでしたが、とっても美味しかった!
コーヒーとの相性が抜群でした◡̈♥︎
僕のデザート、グミグミ。
グミも数種類ありました◡̈♥︎
キッズフレンドリーですね。
さて、朝ごはんの後はタクシー乗り込みこちらへ。
シンガポールの観光スポットのひとつ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。
シンガポール最大の植物園です。
2012年オープンなので、新しく、近未来的な施設でとてもキレイ。
未来都市をイメージさせる人口の木、スーパーツリーがそびえ立つ木々の姿は圧巻です。
全部で18本。高いものでなんと高さは50メートル、そのスーパーツリーの周りには10万本以上の熱帯植物が巻かれているそうです。
青い空によく映えますね◡̈♥︎
園内をおさんぽ。
とても空いていて、まったりのんびり。
午前中だったからかしら。
おさんぽ途中に見えてきた吊り橋。
OCBCスカイウェイという全長100メートル以上の空中散策路でした。
吊り橋を渡るのに確か1人5ドルほどの料金がかかります。
スカイウェイのチケットを購入し、エレベーターでスーパーツリーを上がりました。階段もありました!
長男くんが先頭で。
高所恐怖症なママから生まれたのにも関わらず、彼は全く怖くないみたいw。
ズンズン進んで行ってしまいました。
えーん、おいていかないでー!必死
ここからはガーデン全体を見渡す、雄大な景色を堪能することができます。
マリーナ・ベイ・サンズのすぐ東側なので、とても大きく見えました。
たまにちょっと揺れたりするw、とても長い吊り橋。
美しい景色を眺めながら、ガクガクブルブルで進みます。
たまに立ち止まって、記念撮影◡̈♥︎
ここで次男くんを絶対に落としてはいけないプレッシャーw。
ブルーのラルフローレンで爽やかにキメてきたおふたりさんも♡
それにしても彼も、
この彼も、全然怖くないみたい!
落ちるとか思わないから怖くないってことかしら...
あっ、終わりが見えた!ホッ。
boysが楽しんでくれたみたいでよかった!
旦那くん、私が男の人のファッションの中でいちばん嫌いなキャップを被っていましたw。
と、ここで寝そべるふたり!
「どうしたの!?」と聞いてみたら、「下が見える!」とのこと。
どうやら橋の床の部分に小さな穴が空いていて、そこから下の景色が見えるそう。
恐ろしい!絶対見たくない!
しばらく黄昏て...
そろそろ下におりますよ!
長男くんが「○○ちゃんは階段で下りるねー!」と言うので、長男くんとパパは階段で。
50メートルの階段を下りるだなんて、子どもってすごいなーと感心しました。
まず目に飛び込んできたのは、高さ35mの人工の山から流れ落ちる滝。
この人工の山を巡りながら、標高2000mの山頂から低地に生息する植物まで、世界中の様々な植物を観賞できるようになっています。
この人工の山を巡りながら、標高2000mの山頂から低地に生息する植物まで、世界中の様々な植物を観賞できるようになっています。
水しぶきが飛んできて気持ちいね!
植物を眺めながら、ぐるっと回ります。
次男くんは夢の中へ。
ここにもスカイウォークがあります。
ダイナミックな造りですねー。
最初技術を駆使して、カルフォルニアや地中海の春の気候も再現されていて、そこに生息する植物たちを見ることができるんです。現代の科学ってすごい!
これは人口ですw。
人工の山の中心に設置されているエレベーターで6階に上ると、そこには「ロスト・ワールド」と名付けられた空間が広がっていました。
ここは標高2000mの気候の設定になっており、パフィオペディルムをはじめとする高山のランやシダなどがびっしり植えられています。
霧で湿っている空間で、なんとも不思議な世界。
まさに普段じゃできない体験!
高地でしか咲かない花も見ることができました。
ここだけ気合を入れてマクロレンズでw。
海外の植物園、楽しかったです◡̈♥︎
クラウド・フォレストを出た後は、ガーデンズ内の無料のお水遊びスポットへ!
つづく...