次男くんがおなかにいた頃の、誰にも言えなかった心配事。
それは、「ちゃんとふたり目も同じくらい可愛がれるのかな?」ということ。
自分から望んだふたり目なのに、なんて自分勝手な。・゜・(。´ノω・`)
まだ1歳で私からしたらまだまだ赤ちゃんの長男くん。
こんなに早くお兄ちゃんになるなんて...
まだまだいっぱい手をかけてあげたいし、ふたりでいろんなところにお出かけしたい。
おなかの赤ちゃんのことも同じくらい可愛がってあげられるのかな...。
おなかにいるときは「息子プラスおなかの赤ちゃん」という感じで、大切さは同じ!と思っていたものの、長男くんへの気持ちとおなかの赤ちゃんへの気持ちはイコールではなくて...。
出産の心配事も、長男くんと離れることがいちばんに頭に思い浮かんで...。
生まれればきっと同じになるはずと自分に言い聞かせて、マタニティライフのほとんどを過ごしていました。
それが、次男くんが無事に生まれてからのこと。
新生児って、小さくって、壊れそうで、本当に可愛い♡懐かしい♡
そして軽~い♡笑
入院期間中、ふにゃふにゃで小さな次男くんと濃密な時間を過ごしてきた私に変化が。
退院してから長男くんを抱っこしようとしても、抱っこできない!
あれ!?
14kgってこんなに重たかったっけ!?
臨月の大きなおなかでも抱っこできてたのに!
3kgの次男くんに慣れてしまった私は、長男くんを抱っこできなくなっていました。
見た目も...なんか長男くん大っきくない?
ベビーカーからにょきっと出ている脚が妙に長く感じてしまい、可愛くないなぁ..と思ってしまって。そんな自分に大ショック⁽⁽(ཀ д ཀ)⁾⁾
しかもその時はまだ母乳の供給と需要が整っておらず、胸もちょっとでも押されると痛くって...。
長男くんが嬉しそうに「ママ~」と飛び込んでくるのも、「えっ、やめて...」と思ってしまいました。
長男くんは意外にも次男くんのことを始めから溺愛していて、すぐに触りたがるし、抱っこしたがるんです。
「◯◯~(次男くんの名前)!やっこ(抱っこ)しゅるー!」と毎日言ってくれます。
できるだけ兄弟のスキンシップをとらせてあげたいと思っていたので、抱っこしてる風のポーズをとらせてあげたりしていたのですが、なんせまだ2歳児。力加減なんて知りません。
次男くんの身体に手を置いて力をかけちゃうし、「かぁ~いぃ♡かぁ~いぃ♡」と言って頭蓋骨の窪んでいる部分をバコバコ押そうとする!(◎_◎;)
「長男くんがつぶれちゃう!」という防衛本能が私に働いて、今までにないくらい長男くんをヒステリックに叱る日々。
家にいると長男くんに「うるさい!やめて!(次男くんが)起きちゃう!」とガミガミ怒っていたし、お出かけするようになっても、当然動きたい盛りの長男くんに振り回されてしまうので、「あ~。次男くんとゆっくりお茶したいなぁ」なんて思ったり...。
毎日育児日記をつけているのですが、1日を振り返っては長男くんに対しての自分の態度を反省しては落ち込んでいました。
そんなとき目に飛び込んできた「上の子可愛くない症候群」という言葉。
上の子可愛くない症候群とは、文字通り兄弟姉妹が生まれてから、下の子と比べてしまい、急に上の子が可愛くないと思ってしまうママの気持ちのこと。
初めてこの言葉を目にしたときはドキッとしたと共に、一気に腑に落ちた感じがしました。
「あぁ、なんだ。こういう人いるんだ。よかった。」というのが正直な感想。
何で可愛い我が子にこんな感情を抱いてしまうんだろう..と悶々としていた気持ちに光が差してきて、母親の感情として受け入れてもいいんだな、と楽になってきました。
そしてある日友人に、「長男くん、今が一番可愛い時期だね。」と言ってもらったことが自分の気持ちが変化するきっかけになりました。
魔の2歳児という言葉がある通り、イヤイヤギャーギャーでママは大変な時期ではあるけれど、舌足らずに喋り始めて可愛い時期でもある。
ちょっとでもママが食事の手伝おうとするとのたうち回って食べなくなったり。
ベビーカーに座らなかったり。
歯磨きさせてくれなかったり。
右に行けば左に行きたいと言い、荷物を大量に持っているときに限って抱っこやおんぶをせがんでくる長男くん。
けれでも、次男くんの予防接種の絆創膏を見て「◯◯(次男くんの名前)大丈夫~?」と心配したり。
バラードの曲に涙したり(感受性豊かな子です)。
大好物を頬張って満面の笑みで「ママ!美味しい~!」と言ったり。
寝るときは「ぎゅ~!大好きってして!」とリクエストしてきたり。
可愛い面もいっぱいです♡
なんだか私、長男くんの目に付くマイナスな面ばかり見ていたのかも...。
今しかない、長男くんのありのままを受け止めてあげなくちゃ。
だってこんなに可愛いんだもん。
近所をお散歩中の一コマ♡
ホイールボードからすぐ降りちゃって先に行こうとするから制止するのも大変⁽⁽(ཀ д ཀ)⁾⁾
でも随分地理感覚もついてきて、お散歩に出るたびに成長を見せてくれています。
自分より小さい子に会うともれなく頭をナデナデ。
最近お友達とも追いかけっこをしたり、いっしょに遊べるようになってきました♡
日向ぼっこ中の次男くん♡
あったかいね♡
ピースしているみたい♡
足下はディズニーランドで買ったミッキーの靴下で♡
ポワンタージュのパンで休憩♡
やっぱりこんな姿は癒し♡
ねんね期とイヤイヤ期。
共生には一苦労ですが、今の長男くんがいなくなるのも、今の次男くんがいなくなるのも絶対に考えられないな~。
時に大人が思いもよらないことやらかしてくれますがw...
(๑′ᴗ‵๑)I Lᵒᵛᵉᵧₒᵤ♡
これからも元気で仲良し家族でねっ♡
こうして私は「上の子可愛くない症候群」から抜け出せました。
きっと同じように悩んでいる方いるんじゃないかな?
考えてみたらふたり目だけど、ふたりのお母さんとしては新米ママ!
ゆっくり自分らしく愛情込めて育てましょう~♬
おまけ♡
麻布消防署前で長男くん、大好きな消防車を堪能中~♬
ここを通ると「はたらく くるま~! しょうぼうしゃっ!」と可愛い声が飛んできます♡
それは、「ちゃんとふたり目も同じくらい可愛がれるのかな?」ということ。
自分から望んだふたり目なのに、なんて自分勝手な。・゜・(。´ノω・`)
まだ1歳で私からしたらまだまだ赤ちゃんの長男くん。
こんなに早くお兄ちゃんになるなんて...
まだまだいっぱい手をかけてあげたいし、ふたりでいろんなところにお出かけしたい。
おなかの赤ちゃんのことも同じくらい可愛がってあげられるのかな...。
おなかにいるときは「息子プラスおなかの赤ちゃん」という感じで、大切さは同じ!と思っていたものの、長男くんへの気持ちとおなかの赤ちゃんへの気持ちはイコールではなくて...。
出産の心配事も、長男くんと離れることがいちばんに頭に思い浮かんで...。
生まれればきっと同じになるはずと自分に言い聞かせて、マタニティライフのほとんどを過ごしていました。
それが、次男くんが無事に生まれてからのこと。
新生児って、小さくって、壊れそうで、本当に可愛い♡懐かしい♡
そして軽~い♡笑
入院期間中、ふにゃふにゃで小さな次男くんと濃密な時間を過ごしてきた私に変化が。
退院してから長男くんを抱っこしようとしても、抱っこできない!
あれ!?
14kgってこんなに重たかったっけ!?
臨月の大きなおなかでも抱っこできてたのに!
3kgの次男くんに慣れてしまった私は、長男くんを抱っこできなくなっていました。
見た目も...なんか長男くん大っきくない?
ベビーカーからにょきっと出ている脚が妙に長く感じてしまい、可愛くないなぁ..と思ってしまって。そんな自分に大ショック⁽⁽(ཀ д ཀ)⁾⁾
しかもその時はまだ母乳の供給と需要が整っておらず、胸もちょっとでも押されると痛くって...。
長男くんが嬉しそうに「ママ~」と飛び込んでくるのも、「えっ、やめて...」と思ってしまいました。
長男くんは意外にも次男くんのことを始めから溺愛していて、すぐに触りたがるし、抱っこしたがるんです。
「◯◯~(次男くんの名前)!やっこ(抱っこ)しゅるー!」と毎日言ってくれます。
できるだけ兄弟のスキンシップをとらせてあげたいと思っていたので、抱っこしてる風のポーズをとらせてあげたりしていたのですが、なんせまだ2歳児。力加減なんて知りません。
次男くんの身体に手を置いて力をかけちゃうし、「かぁ~いぃ♡かぁ~いぃ♡」と言って頭蓋骨の窪んでいる部分をバコバコ押そうとする!(◎_◎;)
「長男くんがつぶれちゃう!」という防衛本能が私に働いて、今までにないくらい長男くんをヒステリックに叱る日々。
家にいると長男くんに「うるさい!やめて!(次男くんが)起きちゃう!」とガミガミ怒っていたし、お出かけするようになっても、当然動きたい盛りの長男くんに振り回されてしまうので、「あ~。次男くんとゆっくりお茶したいなぁ」なんて思ったり...。
毎日育児日記をつけているのですが、1日を振り返っては長男くんに対しての自分の態度を反省しては落ち込んでいました。
そんなとき目に飛び込んできた「上の子可愛くない症候群」という言葉。
上の子可愛くない症候群とは、文字通り兄弟姉妹が生まれてから、下の子と比べてしまい、急に上の子が可愛くないと思ってしまうママの気持ちのこと。
初めてこの言葉を目にしたときはドキッとしたと共に、一気に腑に落ちた感じがしました。
「あぁ、なんだ。こういう人いるんだ。よかった。」というのが正直な感想。
何で可愛い我が子にこんな感情を抱いてしまうんだろう..と悶々としていた気持ちに光が差してきて、母親の感情として受け入れてもいいんだな、と楽になってきました。
そしてある日友人に、「長男くん、今が一番可愛い時期だね。」と言ってもらったことが自分の気持ちが変化するきっかけになりました。
魔の2歳児という言葉がある通り、イヤイヤギャーギャーでママは大変な時期ではあるけれど、舌足らずに喋り始めて可愛い時期でもある。
ちょっとでもママが食事の手伝おうとするとのたうち回って食べなくなったり。
ベビーカーに座らなかったり。
歯磨きさせてくれなかったり。
右に行けば左に行きたいと言い、荷物を大量に持っているときに限って抱っこやおんぶをせがんでくる長男くん。
けれでも、次男くんの予防接種の絆創膏を見て「◯◯(次男くんの名前)大丈夫~?」と心配したり。
バラードの曲に涙したり(感受性豊かな子です)。
大好物を頬張って満面の笑みで「ママ!美味しい~!」と言ったり。
寝るときは「ぎゅ~!大好きってして!」とリクエストしてきたり。
可愛い面もいっぱいです♡
なんだか私、長男くんの目に付くマイナスな面ばかり見ていたのかも...。
今しかない、長男くんのありのままを受け止めてあげなくちゃ。
だってこんなに可愛いんだもん。
近所をお散歩中の一コマ♡
ホイールボードからすぐ降りちゃって先に行こうとするから制止するのも大変⁽⁽(ཀ д ཀ)⁾⁾
でも随分地理感覚もついてきて、お散歩に出るたびに成長を見せてくれています。
自分より小さい子に会うともれなく頭をナデナデ。
最近お友達とも追いかけっこをしたり、いっしょに遊べるようになってきました♡
日向ぼっこ中の次男くん♡
あったかいね♡
ピースしているみたい♡
足下はディズニーランドで買ったミッキーの靴下で♡
ポワンタージュのパンで休憩♡
やっぱりこんな姿は癒し♡
ねんね期とイヤイヤ期。
共生には一苦労ですが、今の長男くんがいなくなるのも、今の次男くんがいなくなるのも絶対に考えられないな~。
時に大人が思いもよらないことやらかしてくれますがw...
(๑′ᴗ‵๑)I Lᵒᵛᵉᵧₒᵤ♡
これからも元気で仲良し家族でねっ♡
こうして私は「上の子可愛くない症候群」から抜け出せました。
きっと同じように悩んでいる方いるんじゃないかな?
考えてみたらふたり目だけど、ふたりのお母さんとしては新米ママ!
ゆっくり自分らしく愛情込めて育てましょう~♬
おまけ♡
麻布消防署前で長男くん、大好きな消防車を堪能中~♬
ここを通ると「はたらく くるま~! しょうぼうしゃっ!」と可愛い声が飛んできます♡