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本田選手と息子くんのお揃いコーデ素敵でしたね♡
ちなみにうちの旦那くんは本田選手と同い年。
あんな感じでオサレパパになってほしいなぁ( ´艸`)
(ちなみにダルビッシュや高橋大輔、長友、そしてボルトまでもが同い年で、
アスリート豊作の年らしいですw。)

今日で妊娠38w4d♡
いよいよ予定日まであと10日となりましたヽ((◎д◎ ))ゝ
けっこう入院準備もゆっくりやっていて、パッキングができていませんw。

旦那くんに「必要なものがあればその都度持って行くよー。」と言われているので、
ちょっとのんびりしちゃってましたが、さすがに今日あたりには詰め込みたいと思います。

さてそんな本日は、病院の麻酔学級に参加してきました。

私がお世話になっている愛育病院の分娩方針は「自然分娩」なのですが、希望者には「麻酔分娩」を行ってくれます。
ちなみによく耳にする「無痛分娩」「和痛分娩」という言葉は使用せず、麻酔によって子宮収縮の痛み(陣痛)を和らげる分娩を「麻酔分娩」と呼んでいるそうです。

麻酔分娩は自然経過の中に医療処置が加わるので、副作用などの問題が発生する可能性があるため、そういったリスクを前以て妊婦さんにも知ってもらおうと、この麻酔学級という勉強会があるようです。

愛育病院の麻酔分娩は主に2つ。

■鎮痛薬を使用した麻酔分娩
・鎮痛薬を注射(点滴or筋肉注射)して、痛みを和らげる方法。
・副作用のリスクは低いが、鎮痛の効果が弱い。
・料金は1回1万円でどの時間帯でも一律。何回打ってもOK。

■硬膜外麻酔分娩(愛育病院で麻酔分娩をするほとんどの妊婦さんがこちらを選択)
・背中から腰付近に針を刺して、その針から硬膜外腔に細くて柔らかいチューブを挿入。このチューブから麻酔薬を注入する方法。
・脊髄(硬膜)は痛みを脳に伝える神経なので、薬を全身に投与するより効果的に痛みを和らげることができる。
・チューブを挿入するタイミングは、自然に陣痛が始まり、子宮口が4~5㎝開いてからがおすすめ。また分娩日を決めて計画的にチューブを挿入してもよい。
・胎児への影響はほとんどないが、母体の血圧の低下や吐き気、頭痛、神経損傷等の副作用が発生することがある。
・分娩時間が長くなったり、促進剤の使用が必要になることがある。
・緊急手術等が優先されるため、必ずしも希望の時間にチューブを挿入できないことがあり、その間にお産の経過が早まり、結果麻酔分娩ができないこともある。
・料金は時間帯によって大きく変わる。日中は6万円~。夜間は12万円~。(夜間は麻酔科医を呼び出すため。)


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まとめるとこんな感じです。
正直私自身、麻酔分娩を選択するかどうかはまだ悩み中。
“ザ・お産”な自然分娩を体験してみたいという気持ちもありつつ、
痛みを和らげる方法があるのであれば、それを使いたい気持ちもあり。。
でも分娩時間が長くなったり、ゼロとは言えない副作用のリスクを考えると尻込みしてしまう。。

いざ分娩!のときに麻酔分娩にするかどうかを選べるので、
陣痛の痛みを体験してみてから決めようかな、と今のところは思っています。
さぁて、私の出産はどうなるのでしょう。。