先週末、区の両親学級に行ってきましたぁヾ(@^▽^@)ノ

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港区の両親学級は月に2回の開催で、主催はみなと保健所。
区役所に申し込み、抽選で参加が決まるようです。

場所はいつも妊婦検診でお世話になっている愛育病院のすぐお隣にある、
「日本子ども家庭総合研究所」という施設でした。

今回は出産予定月が5月から8月の区民で、パパ・ママになる方が対象。
といっても、参加されている方の予定日を聞いてみると、
7月の方が多かったので、妊娠9ヶ月で参加されてる方が多かったみたいです。

なので、6月出産予定の私はダントツのおなかの大きさ(笑)
みなさんに「もうすぐですねー。」とたくさん声をかけていただけました( ´艸`)

内容は、実習と講義に別れています。
実習では赤ちゃんの衣類の着脱とだっこ・お風呂の入れ方・妊婦体験ジャケットを体験します。

どうやら「パパの育児への参加」がテーマのようで、実際に体験するのは全部パパでした。
どのママも時折り写真を撮りながら、パパの奮闘ぶりを微笑ましく見守っていて、とても幸せそうでしたよ( ´艸`)

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助産師さんに沐浴を習う旦那くん。
頭を常に手でおさえるように、何度も注意されていました(笑)

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そして、こちら(笑)
みんな爆笑だった妊婦体験ジャケット( ´艸`)

7.2kgの重さのジャケットを付けて、寝返りを打ったり、靴を履いたり。。
妊婦さんの辛さをわかりましょう!ということみたい。

実習の後は講義。
妊娠中の生活・産後の生活・港区の制度について、助産師さんの座学でした。

妊婦さんの姿勢についての箇所は、普段姿勢が悪い悪いと言われているので、大変ためになりました。
さっそく帰り道、旦那くんに見てもらいながら姿勢正しく帰りましたよ( ´艸`)

その他は総じて、「パパはママを労わって!」という話しw。
昭和の世代に子育てされていた助産師さんの講義だったからかしら。

うちの旦那くんは、「最近の男はこんなことしなくても、常に妻を労わってるのにねー。」と言ってましたが(笑)

確かに最近のメンズは料理も洗濯もできるし、子育ては妻に任せっきり、という人はあんまりいないんじゃないかなぁ。。
それを男の人は言わないと何も手伝わない、という考え前提なのはちょっと疑問でした。
まぁ、助産師さんが妊婦の見方でいてくれるのは心強いですよね( ´艸`)

また、区の中でもさらに地域を細分化して、懇親会のような時間もありました。
ご一緒したご夫婦たちはみんなご近所さん。
とっても素敵な方たちばかりで、もっとお話ししたかったです。
なんだかみなさんとても余裕があって、おだやかでした。

よく、「ママ友は本当の友達じゃない。」なんて聞くけど、
これから子供を通して形成されるコミュニティも今から楽しみになっちゃいました( ´艸`)


ちょっと前まで働いていたので、平日に開催されている母親学級には参加できなかったし、
病院主催の両親学級は気づいたときには参加できる時期が過ぎてしまっていたので、今回区の両親学級に参加できてよかったです( ´艸`)

自分たちが親になる前の経験として思い出にもなりますし、区の両親学級の参加を迷われている方には是非おすすめしたいと思います!(無料ですし♡)


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