素敵な話を聞きました![]()
異業種のコンサルティングの方の「良い接客」についてのお話し。
その方も、「現場」に入ってのコンサルティングをされているそうなのですが、
「良い接客、感動する接客」ってなんだろう・・・
と、
10年くらい悩んでいたのだそうです。![]()
その方があるとき、ファミレスに入られたそうなのです。
レジにいた女の子にお金を払い、「ありがとうございました!」と、言われると思いきや・・・
「これからお仕事ですか?
」と 聞かれたそうです。
「いいえ
。」と答えると、
「雪が降ってきたようなので、足元お気を付けくださいね
」と、女の子は言ったそうです。
なんの変哲もない会話です。![]()
でもそのコンサルタントの方は、
「これだ!!
」と思ったそうなんです。
つまり、
お客様としては、
「ありがとうございました!」と言われるのが「あたりまえ」(満足)だとおもっているけど、
予想外のこと、「自分に対して言ってくれた」ことが起こったとき、
ココロが動く。![]()
ここで
なにが 起こったのか 細かくみていきましょう![]()
通常は、
「店員」対「お客様」
それが「お気を付けくださいね
」の一言で、
「店員」対「その人」
となった。
つまり
、「大勢のお客様」から「いまここにいる自分」と なったわけです。
受け手のお客様としては、
この一瞬で、
「私」に「向かって話してくれている」ということで。
「大切にされた
」気がします。
そして、お客様側から見たときにも、「大勢の店員の一人」から「あら・・・かわいい女の子
」
という感じに、
より、相手の印象が深まります![]()
印象を深めるときに、
自分をアピールするのではなく、
「相手に興味を持つこと」
これは、コミュニケーションの基本ですが、
この「基本」
簡単なようで、かなり高度であり、
かつ、やはり「基本」なのです![]()
コミュニケーションスキルと呼ばれるものが多く存在しますが、
この「相手に興味を持つ」ということをなくしては、
「表面的なスキル」となり、
つまり
「相手との良好なコミュニケーションをとる」という「得たい結果」を
得られなくなります。
コミュニケーションスキルを学ぶ以前に、
「いま、目の前の相手に向かう
」
そんな当たり前の
相手への姿勢からはじめることがとても大切になってきます。
しかしこのお話の素敵だな・・・と思ったのは、
こんな日常的な風景から、「大切」なことに、「気付けた」ということ![]()
この方が本当に「接客の答え」を探していたんだな・・・っていう思いが伝わってきて、
じーん・・・
としました![]()
私は 思います。
もっともっと、真剣に 自分の仕事に対して「問い」をもつべきなんじゃないかって。
「答え」を求めると、「一時的な結果」の仕事しかできません
しかし「問い」がとぎれないお仕事の「やり方・姿勢」には、
「連鎖」が生まれます。
CSという言葉があります。
「お客様満足度」という意味です。
このCS 大企業であればアンケートでとったりもできますが、
小さなお店では たとえアンケートをとったところで、
「本当の答え」は書いてもらえないでしょう・・・
だからこそ、
私たちは
自分たちが「何を提供しているのか」「なにに価値を感じていただいているのか」を
真剣に自分たちに問いかけなければならないと思います![]()
問いかけるココロなくして、
「気付き」はなく、
現実で大切なことは「答え」ではなく、
気付きです。
なぜならば、
答えを見つけたと思った時に、「その問題は、終わります」
しかし
気付き」は、そのときから「その問題が課題となり、はじまります」
「始める」ことを続けるしか、「継続する方法」はないのです。
自己満足では、つながっていきません。
つながらないから、仕掛けをする・・・その連鎖は疲労します。
「幸せ」のやりとり
でしか、継続する商売は成り立たないと 思います。
顧客満足度は、現実的に、何に現れるかというと「リピート率」や「購買率」だったりします。
リピートや購買を生み出す仕掛けはありますが、顧客満足が得られなかった場合、
一時的な数字にしかなりません。
仕掛けをして、数字があがり、
仕掛けをしない時期は、すぐ下がる・・・
そんな状態が続くのなら、
自分たちの行っていることを もっともっと真剣に見直すべきかもしれません。
売り上げが継続する仕掛けは、結局のところ、
一番難しい「顧客満足度」をあげることしかないのです。
次回は、顧客満足度を上げようとおもったときに
陥りがちな問題を とりあげていきます。![]()
ひとりひとりが 大切な一人です。
ここに来てくださったご縁。
ここでご一緒させていただいた時間を
きらきらにできるのは、
お店のスタッフです![]()
あなたです。
あなたが本当のきらめきを持って入れば、
それは必ずお客様にも伝わります。
目の前にいるのは「お客様」であるまえに、
「たった一人のひと」なのです![]()
あなたが「たった一人であること」であることと 同じように。
たったひとりの
ひとりひとりのきらめきを 大切にしていきましょう![]()
![]()