FBに掲載したものの転載します。
「レ・ミゼラブル」
今話題のこの作品。やっと見てきました。
同名小説が原作。今でもロングランしているミュージカルの映画版。
メガホンを取ったのは以前レビューした
「英国王のスピーチ」の監督、トム・フーパー。
99.9%歌といっても過言じゃないくらいの
限りなく舞台に近い映画作品。
ハイスクールミュージカルやヘアスプレー、
マンマミーアとは違うミュージカル作品です。
音楽をテーマとしているものではないので
そこを念頭に置いた上で鑑賞すると見やすいでしょう。
舞台は19世紀のフランス。フランス革命時代。
餓死寸前の妹の子のためのパンを盗んだ罪で19年服役した
ジャン・バルジャンが主人公。
愛がメインに告知されているのですが
この時代、貧富の差は凄まじく
庶民はあえぎ希望も失いズタボロの服で暮らし
絶望の中で生きていた。
そんな中で自由と平等を求め立ち上がる人々。
命を賭けて戦い、たくさんの血と汗と涙が流れ
そしてそういった歴史の上で、今の暮らしがあるのです。
そういったことを忘れずいないとなって思った。
目に見えるものだけが全てじゃない。
今立っている地の下にはたくさんの歴史が詰まっている。
トム・フーパー監督は革命時代の映画を作るのがすごくうまい。
そして間違いなく彼は実力派監督です。
私がクリストファーノーランに続き注目している監督。
映画というものは監督の個性がかなり出ます。
監督を見ただけでどのような映画かわかるほど。
日本では俳優と告知内容だけで判断されがちですが
私は監督でその個性を判断します。
たとえばトランスフォーマーの監督、マイケルベイ。
彼が監督でもしもこの映画をやってたなら
私は絶対に見にいかないでしょう。
マイケルベイのカラーは脚本そっちのけで
ガチャガチャアクションバリバリ!
あとは有名なティムバートン。
彼の作品はジョニーデップとタッグを組んでから
かなり告知されるのでみんなも期待して見に行くのですが
(代表:アリスインワンダーランド、チャーリーとチョコレート工場)
彼はかなりブラックなジョークを入れるし、
監督自身個性的なので彼のカラー全開な作品はついてけない人も多いのが事実。
こういった感じで監督を意識して映画を見ると
うんと世界観を理解しやすくなります、そして見るときの参考になります。
今回の作品もミュージカルということで注目を浴びていますが、
内容のほうはフランス革命、そして正義という名の法が
むしろ国民を苦しめているという矛盾などと結構重たい作品。
念頭にそれを置いておくと入り込みやすいと思います。
何よりトム・フーパー監督が革命や、絶望の中に希望を見出すような作品を作る監督なので。
私はこの作品、ぜひぜひ見ておいて損はないと思います。
今当たり前にできることは、昔は当たり前なんかじゃなかったんです。
そして色んな人が失敗し戦い、繰り返し、たくさんの犠牲をかけてできた今。
当たり前なことなんかないんだなってしみじみ感じました。
どんな絶望でも、愛は生きる力をくれる。
そんなことを心から伝えてくれる作品。ぜひぜひみなさん劇場で鑑賞してみてください♪
「レ・ミゼラブル」
今話題のこの作品。やっと見てきました。
同名小説が原作。今でもロングランしているミュージカルの映画版。
メガホンを取ったのは以前レビューした
「英国王のスピーチ」の監督、トム・フーパー。
99.9%歌といっても過言じゃないくらいの
限りなく舞台に近い映画作品。
ハイスクールミュージカルやヘアスプレー、
マンマミーアとは違うミュージカル作品です。
音楽をテーマとしているものではないので
そこを念頭に置いた上で鑑賞すると見やすいでしょう。
舞台は19世紀のフランス。フランス革命時代。
餓死寸前の妹の子のためのパンを盗んだ罪で19年服役した
ジャン・バルジャンが主人公。
愛がメインに告知されているのですが
この時代、貧富の差は凄まじく
庶民はあえぎ希望も失いズタボロの服で暮らし
絶望の中で生きていた。
そんな中で自由と平等を求め立ち上がる人々。
命を賭けて戦い、たくさんの血と汗と涙が流れ
そしてそういった歴史の上で、今の暮らしがあるのです。
そういったことを忘れずいないとなって思った。
目に見えるものだけが全てじゃない。
今立っている地の下にはたくさんの歴史が詰まっている。
トム・フーパー監督は革命時代の映画を作るのがすごくうまい。
そして間違いなく彼は実力派監督です。
私がクリストファーノーランに続き注目している監督。
映画というものは監督の個性がかなり出ます。
監督を見ただけでどのような映画かわかるほど。
日本では俳優と告知内容だけで判断されがちですが
私は監督でその個性を判断します。
たとえばトランスフォーマーの監督、マイケルベイ。
彼が監督でもしもこの映画をやってたなら
私は絶対に見にいかないでしょう。
マイケルベイのカラーは脚本そっちのけで
ガチャガチャアクションバリバリ!
あとは有名なティムバートン。
彼の作品はジョニーデップとタッグを組んでから
かなり告知されるのでみんなも期待して見に行くのですが
(代表:アリスインワンダーランド、チャーリーとチョコレート工場)
彼はかなりブラックなジョークを入れるし、
監督自身個性的なので彼のカラー全開な作品はついてけない人も多いのが事実。
こういった感じで監督を意識して映画を見ると
うんと世界観を理解しやすくなります、そして見るときの参考になります。
今回の作品もミュージカルということで注目を浴びていますが、
内容のほうはフランス革命、そして正義という名の法が
むしろ国民を苦しめているという矛盾などと結構重たい作品。
念頭にそれを置いておくと入り込みやすいと思います。
何よりトム・フーパー監督が革命や、絶望の中に希望を見出すような作品を作る監督なので。
私はこの作品、ぜひぜひ見ておいて損はないと思います。
今当たり前にできることは、昔は当たり前なんかじゃなかったんです。
そして色んな人が失敗し戦い、繰り返し、たくさんの犠牲をかけてできた今。
当たり前なことなんかないんだなってしみじみ感じました。
どんな絶望でも、愛は生きる力をくれる。
そんなことを心から伝えてくれる作品。ぜひぜひみなさん劇場で鑑賞してみてください♪