正しい知識は、自分が勝手に決めていいものではなく、正しい繋がりで決まるものです。
人は、自分がどれだけのことを知っているかに凝り固まり、自分がため込んだ知識の勝負だけで勝たなければならないと思いがちです。
しかし、人がそうなのだから、自分もそうでなければならないと思い込むのは、むしろ不合理です。
自分が何を知っているかなど、本当はどうでもよく、自分が知っていることがどれだけみんなの役に立ったかで、本当の勝負は決まるからです。
人が社会的存在である限り、必ずそうなる。
いくら、独りよがりになっても、何の意味もない。
知ったかぶる必要もなく、活躍できないことに落ち込むこともない。
みんなの知識は、自分自身をも導くためにある。
正しい知識は、学ぶことから始まる。学ぶべき時は、学ぶのです。
知力が身につけば、その時には、自分の持っている知識が役に立つ時が来る。それまで、本当に役に立つ知識へ向かって努力すればいいだけです。
これは、誰もがやることになるのだから、否定することはできない。
それだから、逆ピラミッドの繋がり方で、個人の反発力を出さない生き方が重要なのです。
ここにも逆転の力学がある。なぜなら、人は、自分がうまく行かないことから反発するようになるからです。
自分が発する反発力がなくなれば、何もかも自然にうまく行く。
だからと言って、自分を諦めることもしないなの力です。