必ず勝てる生き方の方法があるなら、知りたいと思われると思います。現実に生きながら間違いなく、必ず勝てる方法です。
逆ピラミッドの記事を読まれた方は、すでにご存じのはずですが、逆ピラミッド力学を使えば「自分からは何もしない」で生きる道をとります。
しかし、仕事はしないと生きられませんから、社会から「やってくれ」と言われたことはする。
この社会からの指示を、逆ピラミッドで見ることで、公平な安定力学の中で生きられる。
ようは、「私」が受ける指示は、社会の取り決めの、一番上の重要なルールから滞りなく降りて来るように、一番下に居ながらにして社会秩序の恩恵を受け取ろうとする仕組みです。
これは力学でなければならない。
力学による繋がりがあることで、秩序の連続性が社会構造の結合特性を保証して来る。それが「仕事をする」ということによる参加の結果の当然の保証となる。
つまり、「私」たちの権利となる。
では、「勝利する」道とは、そのどこにあるのか。
それは、逆ピラミッドの根本構造にあります。つまり、逆ピラミッド本来の強みを維持することにある。
・最強の生きる知恵
人は、それぞれがいっこの動物なので、どうしても、自分の思いのままにしようとする「自分の勝利」を追おうとする。それが、陥りがちな間違いになってきます。
個人の言い分では、これは間違いではないのでしょう。ルールを破らない限り、自分の持てる力を発揮させて生きようとするのは、当たり前でしかない。
しかし、これは当たり前ではあっても、「強い」生き方ではないのです。
理屈は簡単です。単なる力学として考えるのです。
誰も、社会の中であっては、個人の力で社会にぶつかってみたところで、しょせん勝ち目はない。
単純に力まかせで行ってもかなわないというだけでなく、「知恵」の面でもそうです。
社会には、個人がとても用意することのできない、とほうもなく巨大な知恵が蓄積され、それにふさわしい深みもある。それは歴史の結果でもある。そして、その知恵は社会の力学と繋がって、個人の可能性を決定するほどの圧倒力を持っている。
個人では、このどれ一つにも勝てません。
個人に「勝利」の可能性があるとしたら、個人において、この社会の力と同調し、これを使えるようになることしかありません。
絶対勝利の道とは、この社会の力を自分が使えるようになることです。
実のところ、個人がその力を発揮するようになるためにも、社会との同調がどうしても前提となるのです。
「同調」なくして社会生活がありえないように、勝利の同調は、自ら、これを完全に引き出すことをいうのです。
社会生活の知恵は、社会全体と繋がっている。その中での「勝利」とは、その社会の知恵をうまく引き出すことにあるのです。
つまり、答えは出ていたのです。
逆ピラミッド本来の力学特性を維持するようにこの道を守ることで、そこに「勝利」の道は約束されている。または、我々自身の力で常に確保されているのです。
この「道」があることが、絶対勝利の生き方に違いありません。
この「道」を閉ざすことは、誰にもできません。そうしようとする者は、「裏切り者」です。社会秩序において、社会を維持できなくする「裏切り者」は絶対に許されない。これも、社会の同調的態度の一つです。
過去の歴史でも、裏切り者は徹底的に断罪されて来ました。それは社会全体の維持を不可能にしようとするものであるから、許すことができないのです。
「私」たちは、社会的存在、またその動物であるから、私たちの生活のすべてを支える社会の土台を打ち砕こうとする者には、逆に社会自身からの制裁を与えることになるのです。
社会の維持は、「私」たちすべての可能性と生活の土台だからです。
守るべきものを守るためにルールはある。そして、これからを作るためにも、ルールは基本の道筋となる。
こうした「原理」的な視界で見れば、ここに勝利の絶対条件が見られるべきことは明らかです。
巨大な社会は、そう簡単に思うようには動いてはくれないことも多いでしょう。しかし、力学として見てきたこの原理が変わることはあり得ません。
絶対勝利の道は、逆ピラミッドの大道(だいどう)に開けているのです。
この道は、社会の力学によって開かれている。
自分勝手に変えてしまい閉ざしてしまわない限り、いつでも「私」たちの現実の前に開いているのです。
いや、「私」たちの上に。それだから、この道さえ開いていれば、勝利は確実です。
この約束された勝利は、社会がもたらすもの。社会行為における勝利の法則です。ただし、それがいつやって来るかは、わかりません。すぐに見えて来ることもあれば、長い結果を待たなければならないこともある。しかし、勝利は確実です。
わかっているのは、逆ピラミッドの力学原理がある限り、あなたの勝利は社会が約束する通りに、確実だということです。
あなたが約束を守っているのだから、社会や他の構成員に約束を破らせてはいけません。そうした秩序の維持も、自分ひとりではなく、社会を通してやるのです。
他人を頼ってばかりなのではない、むしろ果たすべき役目を果たしているのです。「やるべきことはやっている」はずなのだから、理解なき文句は受けつけません。
社会での勝利が確実なら、あなたはできるだけ思い通りに生きたいと思うでしょう。それが当然です。
そして、いかに生きたいと願うかは、現に社会で生きた結果でないと見えて来ません。だから、逆ピラミッドの安定力学の本にムダなエネルギーの浪費や不本意な搾取に甘んじることなく、確かな現実を生きながらも楽に自分の可能性を見ていただきたい。
逆ピラミッドは、そのことが社会のためにもなることを示しているのです。その可能性の段階のすべてから破綻なく。
無論、人生の苦難のすべてが無くなることはないでしょう。それは現実だから当然です。にも関わらず、それを越えて勝利が保証されているということです。
見える道にも、見えない道にも、一貫した勝利の道の普遍法です。
個人にとって生きる現実では、最強のwin-winの道がここにあると言えるでしょう。