逆ピラミッドの力学を使えば、「私」は何もしないことで、社会に出てうまく行く。
「私から何もしない」から、社会は何もとまどうことなく味方にしてくれる。
社会が見れば、「私」からの要求のない人間は、反発することなき味方として見えて来ます。
「私」に合わせろ、ではなく、「私」が社会に合わせています、という対応が、社会の味方で居るための一番の態度です。
そして、逆ピラミッドは、その態度が最強の態度であることを教えてくれる。
「何もしない味方」で居るだけで、社会は「私」に合わせて動き出す。
社会は「私」に対して、単なる味方でいなければならなくなっているのです。
ようは、単なる味方通し。相手に歩みよる者通しがうまくいかないはずがありません。
逆ピラミッドを使うなら、最初から安心して、社会の中で自分の居場所を求めればいいのです。
「自分から」何も求めなくても、社会の中では、その自分が求めたり守ったりすることの自由や権利は与えられてくる。
それは、社会の側に立ってみても、「私」がそうであることを求められている「あり方」なのです。
逆に、社会から認められないことは、いから「私」から求めても、認められることはないでしょう。
結局、求めることが同じなのだったら、もっともうまく行く方法で求めるのがいいことなのです。
だから、現実には、逆ピラミッドがもっともよく最強の生き方なのです。