最後の授業
昨日で最後の授業が終わりました。12月以降は文系科目の受講をボイコットしてしまったのですが、それでも理系科目の日は宙を舞うトンボを追いかけるように家を飛び出して行きました。理由は先生が大好きだから、です。息子の通う塾は、特に算数においては戦いの場であり、技術を磨く場であり、泥臭く書き上げる場であると僕は思っています。ですので、恐らく教わりに行っている認識の子は1人もいないのではないでしょうか。それでもなお、先生は息子にとって最良の師匠であることは確かなことです。クラスの仲間にも恵まれました。入塾テストもクラス分けテストも週テストも無い小さな塾でありながら、サピや学校別の偏差値75オーバーがゴロゴロしています。(算数だけですが)中には80を超える男女というか、バケモノもいます。(こちらは総合も)これは外から見れば謎でしかない事態ですが、中にいれば「普通」であることがわかります。解き方について意見交換をさ せてもらったりもしました。はっきり言って彼らに鍛えてもらったようなものなので、感謝しかありません。叶うのであれば、全員が第1志望校に合格できたらいいのになぁと思っています。振り返れば息子が入塾したのは小3の春ですが、途中でやめたので実質的にお世話になったのは1年半くらいでしょうか。ありきたりな表現ですが、アッという間でした。中学受験は親が関われる最後の子育てだと聞いたことがありますが、それが少しだけわかったような気がします。思いのほか寂しいものです。