皆さん、お疲れ様です。
タイトルどおり、握力停滞期間約3年は…握力測定の数値が約3年間 0.1キロも更新出来なかったことを指します。
2017年7月13日 78.1キロ
ここから、2020年6月28日まで0.1キロも更新出来なかった時期でした。
スーパースランプですよね😇
この期間内はもがきながらもトレーニングをしてました。
この時は既に41歳になってたし、体力的にもピークを過ぎてたし、限界説が囁いていました。
俺自身に常に問いかける日々でした。
体力の限界説と言ってるが…色々な要因があると思います。
・年齢的に筋力の伸び代が鈍くなる。
・年齢的に回復力が鈍って来ている。
この2点が思い浮かぶと思います。
トレーニングの量と質によるが自分の現状把握が出来ていなかったのとトレーニング後のケアを怠ったのが原因かと思います。
年齢的な焦り まずは男性握力測定平均値の表で
見てのとおり、30〜34歳時でピークになってるのがわかります。これを境に少しずつ下がってきていますね。何が言いたいかというと…35歳から衰えていくんやな😇って、やっぱり、もう伸び代がないのかと精神的な焦りが出てしまいます。そやし、あとがないと思い込み結果を求め過ぎて、全力で測定し、全力でトレーニングをしてしまい、神経系疲労、トレーニング疲労が増していったのです😅
*神経系疲労とはどういうものか?俺的に後日、書きます。
したがって、休みを入れた(中2〜3日)にしてもトレーニング後のケアを怠ったので疲労回復も出来ず、溜まった状態でトレーニングをしていたので停滞期が続いたものと思っています。
神経系疲労の見極めが出来なかったことです。
したがって、次回は神経系疲労とは?のことで俺なりに書きます。