オートポリスで全開走行したら
6周目ぐらいから爆音になったのでマフラーの溶接修理したところが破けたのかもしれない
前回の修理で溶接中に亀裂が何度も入り
「溶接できません」とお手上げだった箇所があったのですが
そこから破けたようです。
マフラーを外して確認
言葉にならない
修理できるのか金属加工溶接のプロに相談したら
前回の溶接修理ではバックシールドはしていたかと聞かれました。
前回修理してもらったところではバックシールドはしていなかったので溶接不良だったと思われます。
溶接すればするほどに亀裂が広がって最後はお手上げでした。
ネットからの引用
チタンは溶接割れしやすいとも言われます。
ただでさえ酸化しやすいチタン。薄いという事は熱が入り易く溶け落ちやすい。
溶けすぎて赤熱しっぱなしのチタンにアルゴンによるシールドが不十分だと、すぐに酸化してしまいます。
酸化して白っぽくなったチタンは脆く、振動がある箇所だと確かにすぐ割れます。
薄い→溶け落ちやすい→溶けすぎている状態で焦って溶接を進める→アルゴンガスでのシールドが追い付かず酸化→極めて割れやすい酸化チタン溶接の完成です(笑)
個人的には溶接そのものと言うよりは、後々割れないように溶接するのが難しいと感じます。
修理できるかな?