子供の様な「なんで?」で発想したい | つぶれそうなのにつぶれない店 パーディーワン

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大人になると物や事を見る時に経験や知識がある為にそれらを踏まえた方向からしか発想してしまわないと実感した事はありませんか?

 

答えが限られていると言うか、見方が一方方向からになってしまっていたり、斬新な発想が出ない。

 

なぞなぞをすると子供はたくさん答えが出てくるのに、大人は頭で詰まってしまう。

 

たまぁーに小さい子供と接した時に「なんで?」とか、物を見た時に大人とはまったく違う見方をしていて「そう言う見方があるのか?」と驚かされる事があります。

 

そこでゴルフクラブのお話しです。

 

アイアンセットはロングアイアン、ミドルアイアン、ショートアイアンと6本~8本ぐらいのセットになっていますよね。

 

ヘッドの大きさはショートアイアンが大きくてロングアイアンになると小さくなっていきます。

 

なぜかというと、クラブの長さとバランスの関係でクラブの長さが長くなるとヘッド重量を軽くしないとバランスが出すぎてしまうからです。

 

その昔、アイアンがつくられた頃のヘッド材質は鉄でした。

 

例えばアイアンセットを3番からPWまで作るとして、ヘッドは鉄で作りますからクラブの長さとバランスの関係から3番のヘッド重量が一番軽くて4番、5番と1番手変わるごとに7gぐらいずつ重くしていき、PWのヘッドが一番重くなります。

 

アイアンヘッドは鉄の塊ですからヘッド重量が軽ければヘッドサイズは小さく、重いと大きくなるのでヘッドサイズは3番が一番小さくて4番、5番と少しずつ大きくなり、PWのヘッドが一番大きくなります。

 

これって、常識、普通ですよね。

 

アイアンの練習をしていて、SWやPWから打ち始めて9番、8番ぐらいまでは打てるけど7番あたりから難しくて当たらなくなり6番5番とかになるとナイスショットしても7番と飛距離が変わらないとか?

 

そんな経験ございませんか?

 

これは、最初のヘッド重量とヘッドサイズの関係で6番5番とかになるとヘッドサイズが小さくなりスイートスポットも小さくなるので当然の出来事であります。

 

昔だったらこの事を、「なんで」と思わずに常識、普通ととらえていても良かったでしょう。

 

アイアンからそれて、ウッドやユーティリティーではどうでしょう?

 

3番ウッド、5番ウッド、7番ウッドでヘッドサイズはどれが一番大きいですか?

 

3番UT、4番UT、5番UTでヘッドサイズはどれが一番大きいですか?

 

どちらも3番が一番大きくてロフト角が多くなるにつれてヘッドサイズ(体積)は小さくなっていきますよね。

 

ロフト角が立った難しい番手ほどヘッドサイズは大きくてやさしくしてあります。

 

これも、常識、普通ですよね。

 

もし、これが逆になっていて3番ウッドのヘッドサイズが一番小さくて5番、7番ウッドとロフト角が増えるにつれてヘッドサイズが大きくなっていたとしたらどう思いますか?

 

ありえないですよね。

 

じゃあ、アイアンはそうなっていないのになぜ「なんで?」とならないのだろうか?

 

昔は作れなかったからそんな発想もでなかったのかもしれませんが

 

今は作れるんです。

 

 

そう、EPON  AF-Tour MC アイアンは6番のヘッド体積が一番大きくて、7番、8番と少しずつ小さくなりAWが一番小さくなっています。

 

フェアウェイウッドやユーティリティーと同じヘッドサイズ(体積)と重量の流れになっているのです。

 

未来型アイアン EPON  AF-Tour MC アイアン は、AWよりPW、9番より8番、7番より6番とロフトが立っていく程スイートスポットは大きくなりやさしいヘッドになっているのです。

 

おとなのガチガチの頭ではこれをすぐには理解できない、受け入れられないのかもしれませんが

 

子供だったらこれが当たり前で、昔のアイアンを「なんで?」と思うのかもしれませんね。