夕方洗濯物を取り込もうとした時に気づいた。
黒い物体に・・・・・
ぎゃぁぁぁぁぁ・・・
奴は仰向けに寝転がっていた。
生死は不明。
ど、どーすんのよコレ
今朝までこんなもん転がってなかったような・・・・
さては上階の住人が黒い物体を外に投げ捨てているのだろうか。
それがたまたま運悪くあおむし家のベランダに不時着したのであろうか。
とりあえず、夫が帰るまで待とう・・・・
でもそしたら暗くてわからなくなっちゃうじゃないの。
1時間放置。
洗濯物をたたんだついでに長男のタンスの入れ替えを。
捨てる服も出てきた。
このままゴミ捨てに行こう。
ΣΣ(´Д`lll)
そ、そーだ。
奴をなんとかしなくちゃ・・・
捨てる服で奴を掴みゴミ袋に入れよう
で、でも怖い。
あの感触を想像しただけで悶絶してしまう
あおむし「ちょ、長男くん、お願いがあるの・・・・」
ご、ごめんっ
一生のお願いだっ
あおむし「外にゴ○○○がいるのよっ
あたしには無理なのっ
絶対無理なのよっっ
箒と塵取りでその袋に入れてくださいっ
ち、ちなみに生きてるか死んでるかわからないからーっ」
長男「いいよ~
」
おお、神がここにいましたよーー
そうだ。
今年もじーちゃんと近所の公園で虫取りしてたよね
蝉だって掴めるよね
それを夏休みの宿題の絵日記に書いて提出してたよね
それを知ったパパが「なんでオレじゃないんだ」って
物凄く落ち込んでたよね
でもそれは自業自得でじーちゃんがたくさん遊んでくれたからだよね
あおむし「じゃ、じゃぁ、お願いします
」
長男「大丈夫だよ、手で拾うから
どれどれ・・・・」
ぎゃぁぁぁぁぁぁ
あんた、奴を素手で拾うんかぃっっ
おぉ、神がいなすった・・・
ゴッドハンドで拾われるのか・・・・・
って、チョイチョイチョイ!
あおむし「ダメダメ、ばい菌だらけなのよ、奴は。
お願いだから箒を箒を使いなされ
」
捕獲完了
アンタ、随分と逞しくなったじゃないの
笑点を見てたぐらいで怖いなんて言ってごめんよ
もう足を向けて寝れませんよ
ありがとう、ありがとう長男