次男のバスにナナ(仮名)という年中の女の子がいる。
先日、
次男「ナナちゃんと結婚したいんだよね~」
と言い出した。
へ~、そうなんだ~・・・・と聞き流していたら、数日前、
次男「ナナちゃんがボクのこと可愛いって言うんだよ。
『次男ちゃん可愛いからお手紙書いてあげる』」って言われた~!」
あおむし「えー!ナナちゃんそんなこと言うんだ~。
そしたらさ、そんなに可愛いって言うなら結婚してよ、って
言ってみたら?」
「え~」なんて言いながらも満更でもない次男。
そしてその翌日。
手紙を書くのを忘れたナナちゃん。
それならば、と次男が最近得意の折り紙の舟をナナちゃんにプレゼントしようと
一生懸命折る次男。
そして次の日。
有休をとった夫とともに次男の見送りに。
バスに乗り込んだ次男。
キョロキョロしながら、誰かを探している。
ナナちゃんだ。
既に乗車率97%で運よくナナちゃんの隣をゲット。
お!
ナナちゃんたら美人じゃないの。
あおむし「なんか悪女系の顔してるよね~」
なんていいながら、夫ととともにやんややんやと二人のやり取りをみていたら、
カッコよく折り紙をあげる次男。
ナナちゃんは、というと、
折り紙を手にして 「ふ~ん」 みたいな感じ。
それでも、隣の座席に座り一生懸命折った舟をあげて満足げな顔を
した次男。
そんな対照的な二人を見送った・・・・
そして帰ってきた次男。
どうだったか聞いてみた。
次男「ママがさー、
「そんなに可愛いなら結婚してよ」
って言えって言うからナナちゃんに言ったらさ~、
『そんなこと言うならお手紙書いてあげない』
って言われた~・・・・・・」
あおむし「ぇ・・・・・・
そんなこというんだ、ナナちゃん・・・・・
ママが余計なこと言ったばっかりに・・・・・ごめんよ・・・・」
キーーーーーっっ
なにあの女ーーーーーーーっっ
アンタみたいな女に可愛い次男なんかあげないわよーーーーーっっ!
そして、その翌日ナナから手紙が来た。
そこには
次男ちゃんへ
いつもあそんでくれてありがとう
と書いてあった・・・・・・