そろそろ、ブログのカテゴリや内容を整理しないと

グダグダになりそうな不安がする今日この頃( ・∇・)

 

今日は、ビジネス寄りの内容です。

 

会社の中でも自営やフリーランスの方でも

「あの人は仕事、遅いから...」と感じることはありませんか?

もちろん、スピード感は人それぞれなので

概念でしかないのですが

逆に、はやっ!と感じる方もおられますよね。

 

どちらが「すごい」とか「できる」と感じるでしょう?

 

感覚として「早い=できる」になりますよね。

 

そして、なにより「早くなりたい!」とか

「どうしたら、早くできるだろう?」は

誰しもが考えていることではないでしょうか。

 

私のまわりにも居られるのですが

「直感」で判断されたり行動されている方。

正直なところ気持ちいいを通り越して

感動することもあったりします。

 

その行動や直感はどの様にしたら身につくのか

聞いてみたところ

「勘やね」と言われるのです。

それって?個人差があったり、それこそ経験が

あってこその答えだったりします。

 

少し食い下がって

「勘ではなくて、ヒントとか勉強法はありますか?」と

尋ねたところ

5秒ルールをやってるのもあるね。まっ!がんばって!!」と言い残して

スポーツサイクルで街中を駆け抜けていかれました。

相変わらず行動力の塊の様な方です(^ ^)

 

ここからは、Google先生の出番です。

5秒ルールを調べていると

「0秒思考」もでてきましたが”0”は無理(笑)なので、”5秒”を求めました。

流石に見つけられますね!

 

5秒ルールとは

アメリカのテレビ番組の司会者であるメル・ロビンズ さんが考案された手法で

なにか行動しようと思ったら、すぐに「5、4、3、2、1」と

カウントダウン(可能だったら口にだして)して

「0」になるまでに必ず行動をする。これだけのシンプルな方法です。

 

人間は「行動するから、脳がやる気になる」と言われていて

数字(カウントダウン)はそのきっかけを自らつくりだし

脳内物質であるドーパミンが行動中枢を刺激して

行動するモチベーションになっていきます。

そもそも、カウントダウンすることが行動なので

自ら行動を促して、トリガーにするのですね。

この方法になれてくると、カウントダウンが脳内信号のスイッチを入れて

やる気が起こる様になります。

脳科学的にも実証されているので、ぜひ試してみましょう!

 

静かに目を閉じて、数字をカウントダウンすることで

グダグダ悩む時間がなくなって仕事もプライベートも

スピードアップを目指しましょう。

行動のスピードがあがれば、経験も増えていきます。

その結果が、直感力を磨いてもくれます。

 

プロのチェスをする方でも

5秒で打った一手と30分かけた一手は86%が同じになります。

「ファーストチェス理論」と言われていますが

アウトプット(行動)が失敗や成功の体験を積み重ねる

最良の答えであるのは誰もが口にすることですね。

同じ経験ならすばやく動いて経験を積み重ねて

直感力を磨くのがスピードアップにつながります。