スケートアメリカ終わり。 | かおるの部屋

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私の趣味はテレビでのフィギュアスケート観戦です。
こちらのブログでは、テレビ観戦後の感想をお話しします。
ブログタイトルは、NHK杯伝説のコーナー、「豊の部屋」からいただきました。
シーズン中は毎日更新です。

あっという間にスケートアメリカが終わり、

男子フリーなどは地上波の放送がなかったように思います。

 

「真央ちゃんがどうなのか」、と「宇野君がどうなのか」、

この2点がクローズアップされていました。

男子は日本からは宇野君しか出ていないので仕方ありませんね。

 

真央ちゃんは、全体的な雰囲気はとても女性らしく、

ショートもフリーも表現は良かったと思いましたが、

ジャンプミスがあそこまで多くなってしまうと、点は伸びなくなってしまいます。

まあ、こんなことはご本人が一番若わかっていることなので、

次はしっかりとジャンプを跳んで見せてくれると思います。

 

 

宇野君は、ジャンプもすごかったですが、全体的な身のこなしが良かったです。

髙橋大輔を尊敬してると公言していますから、たくさん見て研究したのでしょうけど、

全体の雰囲気が大ちゃんに似てきたと思います。

そして、優勝おめでとうございます。

強いのは羽生君だけじゃない、ということを示してくれました。

 

 

次のグランプリシリーズはスケートカナダ、もう数時間後です。

いや、女子はもう始まりますね。

羽生君出ますし、カナダということでパトリック・チャンも出ます。

今回もとても楽しみですね。

どれだけ点を伸ばしてくるのでしょうか。