「顔がよければいいんでしょ」
よく女性の方が男性に吐き捨てるように言う台詞だ。自分は思うにその人を好きになるっていうのはその人の個性を好きになるんであって「美人」とか「頭がよい」といった抽象的に抽出された部分を好きになるわけではないのだと思う。
それに身体と精神というのはお互い影響し合う。怪我や病気をすると途端にネガティブになったりする。それは顔も例に漏れず自分の今までの経験から言わせてもらうと頭がよくプライドがあり上品な人間の顔というのはやはりそれとなく整っている。一方でいかにも頭が悪そうというか下品な思考の持ち主の顔というのはちょっと野生じみている気がする。
また、野良猫のように厳しい環境で生きていれば顔もやはりきつくなっていくが、飼い猫のように温室育ちはやはり顔になにも渋味を持たない。今度猫の顔を見比べ検証してみてほしい。
つまり、顔の構成要素は親から受け継いだ遺伝をベースに経験や教育がそれに味をつける。そして、当然性格なども変わる。これを総合して個性や「自分」というのだろう。

だから、話しを始めに戻すと「あなたの精神や顔も含めた肉体のバランスとそれによって形成された個性が好きなんです!」になる。

精神と身体の話しについては書ききれなかったけど、また今度。