
先日、アリゾナ大学で行われた
言語学者のスティーブン・クラッシェンの講演会に参加してきました!
クラッシェンは、
情意フィルター仮説(言語の習得を高めるには学習者の緊張・不安が少ないほど良い)、
インプット仮説(学習者が現在持っている知識よりも
少し上のレベルの内容を学ぶことで習得は促進される)
などの言語習得における仮説を立てた人です。
また、読書は言語学習にいいと主張していて、
「Power of Reading」という本も出版されています。
この本は日本語にも翻訳され、
日本語では「読書はパワー」という題名です。
本ではよくクラッシェンの名前を見かけるのですが、
お会いしたのは今回が初めてだったので感動しました!
今日の講演でも、
読書は語学学習に効果的な学習法だよ
と何度も主張していました。
アメリカの小学校でも読書は積極的に取り入れられています。
私が日本語を教えている小学校では、
毎日必ず読書の時間があります。
私が初めてクラッシェンの本「Power of Reading」を読んだのは5年前です。
この本に影響され、
絵本や雑誌、児童文学書や小説を読むようになりました。
始めはわからない単語ばかりで
1冊読むのに何週間もかかっていましたが、
慣れるにつれて数日で読めるようになりました。
私が本を選ぶ基準は、
興味のある、
面白いと思うものを選ぶことです。
私が興味のあるジャンルは、
異文化について書かれた児童文学書です。
今は、中東について書かれた本を中心に読んでいます。
同じジャンルの本をフォーカスして読むと
同じような意味の単語やフレーズが何度も出てくるので、
自然にたくさんの単語を覚えることができます。
同じ単語を10回見るとその単語を覚えることが出来るらしいですよ。
今読んでいる本は、Khaled Hosseiniさんの「Kite Runner」です。
アフガニスタンを舞台にした本です。
「君のためなら千回でも」という映画にもなっています。
映画を見てストーリーを理解したあと
洋書を読むことも効果的な英語学習法の一つです。
私は、今年の夏に日本で映画をみて、
アリゾナへ帰ってきてからこの本を買いました。
既にストーリーを知っているので、読み進めやすいです^^
是非みなさんも、
読書を英語学習ツールとして取り入れてくださいね!
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