インターネットオークション
最近、pepperはインターネットオークションにハマっております。
コレを利用しますと、20代の頃、ハマって試したオーディオ製品のアレやコレを、ほぼ30年を経た現在でも、非常によいコンディションを保った状態で入手することがデキるのです。
物によっては数百円~数千円という、子供のオモチャみたいな値段がついていてビックリすることも…
で、最近、コレで手に入れたのが「オーディオテクニカ」のアンプ群です。
4組のヘッドホンを同時に駆動できるヘッドホンアンプAT-HA50
真ん中がプリメインアンプのAT-SA50
下のがヴォーカルミキサーのAT-VX50
横幅が20センチ程度、高さが10センチ程度、奥行きが25センチ程度の小さなものですが…
なぁ~んて、なんて、カッチョいいんでありましょう?
デザインに、最近のデジタル製品にはない味があります。
オーディオが熱かったのは、やっぱ’80年代までかな?
クルマもそんな気がします。
ディスコミキサーのAT-MX35
コレにレコードプレーヤー2台とCDプレーヤー2台をつないで
セレクター機能とフェード機能を駆使。
SONYのTC-K7というテープデッキでマイテープ(ダサ!)を
作って楽しんでました。
で、真ん中のはセレクターのAT-SL50
なんてことはない単なるセレクターです。
いっちゃん下は再びプリメインアンプのAT-SA50
セレクターと2個セットで4千999円で落としたヤツ。
電気を通すと、いずれもバリバリの現役ぶりを発揮。ある意味、最近のオーディオ製品よりシットリしていて、そ
れでいて元気のよい音が飛び出します。
pepperも「コイツらに負けず、アナログおやじとしての存在感を、世の中に示さねば!」と思う、今日この頃なの
であります!