「乳腺炎の痛み」は悶絶。なったママにしかわからない、今までに味わったことのない痛みをどう表現すれば良いでしょうか。

 



「乳腺炎の痛み」は悶絶。なったママにしかわからない、今までに味わったことのない痛みをどう表現すれば良いでしょうか。



こんにちは。東京大田区大森、蒲田で産後ヨガ教室や親子カフェを開催しているPep若林です。



私もかつては乳腺炎での高熱や繰り返す白斑の痛み悶絶し、

アクロバットな授乳をしていました。

2000gで生まれている次女は小さくて、細くて、ふにゃふにゃで、飲むコツや力がなかなかついていかず母乳のつまりが繰り返されていたんですね。



《母乳トラブルは様々な原因があります》
感染タイプと非感染タイプがあります。

こちらの記事が分かりやすいのでリンクを貼っておきますね。

授乳ママは気をつけて!「乳腺炎」の症状と予防



簡単に解決できるタイプの乳腺炎は、皆さんが想像できるようなことです。
・嗜好品を摂った(甘いものや油分の多いもの、コーヒーなどの飲料)

・ストレス

・運動不足

・赤ちゃんがうまく吸えていない



この中でも運動不足からのアプローチは、乳腺炎予防や、繰り返す乳腺炎の改善に役立ちます。

血流は全身に関わりますので締め付けない衣類を身につけ上半身を中心に動かします。

産後すぐから母乳トラブルにならないための運動は開始した方が良いですね。



これは、なってからしかわからない

い”い”たーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!
うずくまる痛さを予防するためのコツです。妊娠中や、出産後何か月からでも早めにスタートすることをお勧めします。



産後1ヶ月~2ヶ月
寝転がったまま下半身の調整をしつつ、座って首や肩を動かします。

乳首のマッサージや、授乳姿勢も最初から学ぶことでトラブルを回避します。



産後2ヶ月~4か月
背中コリを溜めないようにします。腕の付け根、胸を大きく動かします。

ホルモンバランスを整えストレスを溜めない習慣をつけます。

背骨や骨盤を調整します。



産後4ヶ月~10ヶ月
腱鞘炎になると授乳の姿勢も崩れます。腱鞘炎を予防する運動をします。

妊娠出産で弱った筋力を戻していきます。

離乳食がはじまり、授乳の感覚があいても詰まらないように全身を動かします。


 

 

 

産後10ヶ月以上
授乳期の中でも10ヶ月以上の慣れた時期、終盤が詰まりやすいのです。

体の背面全面バランスよく使います。

重くなってくる赤ちゃんを抱く姿勢を改善し、腕周りや胸の前を大きく使えるようにします。

 

 

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Pep my助産師の菊地さん監修の産後マニュアルからおひとりおひとりの体調、特徴に合わせてしっかりと産後1ヶ月からメンテナンスしているママがたくさんいます。

母乳トラブルで悩むママは特に一日も早くPepの産後リカバリーをお勧めします。



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