新米機関投資家の備忘録 -18ページ目

新米機関投資家の備忘録

マーケットに慣れるための備忘録です。
ニュースサイトから転載しています。

[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は前営業日比678円93銭高の2万6427円65銭と、急反発した。積極的な買い材料に欠けるものの、 ショートカバー(売り方の買い戻し)に加え、オプションSQ(特別清算指数)に絡んだ売買も交え、踏み上げ相場となった。
個別では、日経平均の指数寄与度の高いソフトバンクグループ<9984.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ファーストリテイリング <9983.T>が大幅高となり、3銘柄で日経平均を約323円押し上げた。

    きょうは5月限日経平均先物ミニ・オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(
特別清算指数)算出日となり、ショートポジション解消で買い戻しを急ぐ動きが加速した。SQ値は2万5951円24銭となった。
    
    日経平均は寄り付きで反発後、間もなく心理的節目の2万6000円を回復。その後も急速に上げ幅を拡大し、後場では731円21銭高の2万6479円93銭で高値をつける場面があった。時間外取引での米株先物が堅調に推移したほか、朝方からドル/円が円安水準で推移したことも支援材料となった。日経平均は前日に464円安となったこともあり、下落後の反動との見方もあった。

    大和証券の末廣徹シニアエコノミストは「日経2万6000円を下回った水準では打診買いが入りやすいが、本格的な上昇基調からはほど遠い。今後の米市場の動向や中国のゼロコロナ政策などの外部環境は、引き続き懸念材料」との見方を示した。