12月3日 9時21分、帝王切開手術でペピが生まれました

8時に手術室に入り、硬膜外麻酔の針が背中に入るまでに時間がかかりヒヤヒヤしましたが無事手術が始まりました。
手術中、私の視界はブルーのシートで遮られていましたが、手術の進み具合を助産師さんが教えてくれます。
ペピがお腹から取り上げられたと聞いた時からドキドキして涙がポロポロこぼれていました。
泣き声が聞こえない――
不安でますます涙で視界がぼんやりしてきた時、小さいけれど力強い泣き声が。
生きてる――!!
ペピは生きて生まれてきてくれたんだ
ペピが!
生きてくれている――
ありがとう
本当にありがとう

姿の見えないペピの泣き声を聞いて、張りつめていた気持ちが安堵感に変わり、今度はしゃくりあげて泣いてしまいました。
助産師さんに抱っこされ私の目の前に現れたペピは、白っぽいピンク色でぷよんとした感じでした。
そして覚悟していた挿管もしておらず、ペピは生まれたままの姿で自分の肺で自発呼吸してくれていたのです。
生命力の強さにペピの生きたいという意志を感じた気がしました。
ペピ、よく頑張ったね
本当にありがとう

点滴を入れた不自由な左手で私の頭の右上にいるペピの白い頭とぎゅっと握りしめた小さな手に、かろうじて中指と人差し指の先で触れることができました。
やわらかくて不思議な感触。
この子が私のお腹にいたペピなんだ

愛おしくてたまりません

ペピはすぐにNICUに連れて行かれたけれど、途中でぴちおさんと両親たちとご対面するでしょう。
ぴちおさん、喜ぶだろうな

ペピ、生まれてきてくれて本当にありがとう




って呼びたいかも。


に押されて夜も眠れないくらい苦しむこともなくなってしまうのかと思うと…