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山登るカエル:その1
 
ここは太宰府市大字太宰府
 
右に行くと太宰府天満宮方面ですが
左のかまど(竈門)神社方面へと曲がります。
 
1、2分で
かまど神社に到着します。
 
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正面が

かまど神社になりますが

 

目的の場所は

その奥に聳える豊満山∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 

いえ

 

宝満山(ノ´▽`)ノ

 

どちらにしても

魅力的な名前です。( ´艸`)

 

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標高829.6mの宝満山に登るには

 

一般的には

このあたりの

駐車場に車を止めるのですが

 

車で行けるところまで

行ってみようと考えました。

 

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通常は

1合目にある

 

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この鳥居をくぐって入山します。

 

鳥居の先は

 

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静かなせせらぎ

 

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神聖な雰囲気です。

 

ここを

ゆっくり歩きたい

思いもありましたが

 

やはり

車で向かいました。

 

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林道を走っていると

 

民家も無くなった山の中に

 

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有料駐車場を発見しました。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 

しかも

無人の駐車場で

 

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このボックスの中に
お金を入れるシステムです。

 

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この袋の中にある

 

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付箋に
車のナンバーを書き入れ

 

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入山前に

400円を投入するのです。

 

なんとも

のどかなシステムですが

 

日本らしくて

いいなぁ~っと感じます。

 

しかも

 

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自宅の電話番号の横に
 
「おつりの無い人は電話か
二度目の時に言ってください。」と書いてあり
 
「連絡のつかない時は
次に来た時にお釣りの事は言ってね。」
 
という事でしょうね( ´艸`)
 
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駐車場は
とてもきれいに整備してあり
 
駐車場端の展望台(・・?からは
 
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素的な
景色が広がっていました。

 

林道は続いていましたが

ここからは歩くことにしました。

 

さて

この日の目的は

宝満山登頂ではありませんでした。

 

TVのニュースで

 

作 ペピポ

 

宝満山を登る

カエルの大群の姿が流れたのです。

 

どうしても見たくなってやってきました。

 

 

下山する方たちに

 

「山を登るカエル」見ませんでしたか?

 

と尋ねると

 

作 ペピポ

 

「しょっちゅう登りようばってん、一回も見たこと無かよ。」

※頻繁に登ってるけれど、一度も見たことありませんよ。

 

「TVはもう随分前んとば編集しとろうけん、

山頂付近まで行っとるっちゃないと。見たこと無いばってんね。」

※TVでは随分前の映像を編集しているだろうから、カエルは

もう山頂付近まで行ってるんじゃないの。見たことは無いけどね。

 

「カエルの張り紙はあったばってん見らんかったよ。

湿気の多い日か人のおらん時に登りよるちゃないと?」

※カエルの張り紙はあったけれど見なかったよ。

湿気の多い日や人の少ないときに登ってるんじゃないの?

 

 

尋ねた10名くらいの方は

全て知らないとのことでした。

 

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時期がずれてるのかなぁ(・・?

 

あ~あ(T_T)

 

カエルいないのなら

20年ぶりに宝満山登ってみようかな( ´艸`)

 

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※宝満山 2.0km

 

ここまでは

 

足元を確かめながら

山道を歩いてきましたが

 

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宝満山は

階段の山として知られています。

 

体力を温存するために

 

ここからは

林道の終着点を目指すことにしました。

 

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ほどなくして林道の終点でした。(;^_^A

 

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これから

1.8kmの山道です。

 

1つ気がかりなのは

山登りの準備を何一つしてない事です。

 

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GパンにTシャツはまだしも

 

帽子も水も

車に置いてきてしまいました。

 

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張り紙は

あるんだけどな(T_T)

 

ひょっとしたら

山頂付近にはいるかもしれない。( ´艸`)

 

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ここからの景色も素晴らしい。(ノ´▽`)ノ

 

山頂を目指すことにしました。(*^▽^*)/

 

 

長くなったので

続きは明日です。(*^▽^*)

 

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