嗚呼、修行人生英国ー2nd -2ページ目

嗚呼、修行人生英国ー2nd

イギリスの医学部、病院修行ってどんな感じ?という疑問につらつらお答えできるようなブログのつもりです。

やっぱり日本人でコロナワクチンを受けている人がまだ少ないせいか、それとも日本語でその感想をつぶやいている人があまりいないせいか、昨日のつぶやきに質問が多々ありました。

皆様のご質問に答える意味で、ちょっと追記を。

 

1:「どのコロナワクチンを接種したの?」

わが病院はイギリス政府がワクチン接種を開始したその日から地域の「ワクチンセンター」に指定されたので、ファイザー・ビオンテックのワクチンです。

初日、予定していた接種者より多く解凍しすぎて、救急や当直、コロナ病棟で慌てて希望者を募ったというハプニングあり。

 

2:「なぜ痛かったの?」

コロナワクチンはインフルエンザ予防接種と同じで、筋肉注射なんですよ。

普通筋注の場合は、細いオレンジマークの針を使うのですが、なぜかそれより一段階太いブルーマークの注射針を使っていたので、余計に痛かったのではと思います。

ちなみにdeltoid muscle (三角筋?)が小さい女性のほうが痛くなる傾向ありという、経験値情報もあります。

 

3:「どのくらい痛かった?」

インフルエンザ予防接種後も2-3日腕の痛みが続くことが多いですよね。

私の場合は、コロナワクチン接種後の痛みの持続期間は、4―5日ほど。

一番痛かったのは2-3日後で、腕が90度以上上げられない位でした。

脇の下のリンパ節が腫れているようにも感じました。

個人的に痛みには強いほうなんですけどね~。

 

4:「ほかにインフルエンザ予防接種と違うと思ったことは?」

1度目を接種した後すぐに、接種した腕に軽い痺れを感じましたね。。。

「あ、やっぱりインフルエンザと違う」と思いましたが、打ってしまったものは戻せないので(笑)。

腕の痛みだけで治まって良かったです。

ちなみに複数の同僚達も接種後の腕の痺れを訴えていましたので、コロナワクチンあるあるなのかもしれません。

それとも上述のように、針が太いことの軽い副作用的なものか?

 

5:「2回目接種後はどうだった?」

昨日も書きましたが、さんざん脅された状態に全くならず、一人カラオケ、ダンス大会?でご機嫌な週末を謳歌しました。

腕の痛みも多少ありましたが、1度目より全然ラクで、ダンスに支障なし!

 

全く科学的分析、証明のないわが病院内の噂話的な話ですが。

以前にコロナ陽性になった人は、1度目や2度目のワクチン接種後に、またコロナにかかったかのような倦怠感、発熱などを発症することが多いようです。

人によっては、1-2日寝込んでしまったり、病欠した人もいる様子。

確かに「平気だった~」とヘラヘラしている人々は、皆、私を含めてコロナ陰性、コロナ抗体陰性ですね(と、言っても3-4人しかいない。サンプル、少なっ)。

その理由ですが、恐らくコロナワクチンのRNAスパイクが自己免疫抗体(一度コロナにかかっているため、すでに自分の中に存在している)に認識された時点で、抗体がスパイクを攻撃するために「サイトカインサージ」という状態になって、具合が悪くなるのでは?と、同僚の中で特に賢い人々が言っていました。

私はご存じの通りサル医者なので、「ウッキ~、なるほど~。」と分かったようなふりをしていました。

 

最後に、接種前にもらったBioNTech社の副作用注意書きをご紹介いたします。

<よくみられる副作用>

接種場所の痛み、倦怠感、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛、発熱

<たまみにられる副作用―10人に1人の確率>

接種場所の腫れや赤み、吐き気

<まれな副作用―100人人に1人の確率>

リンパ節の腫れ、気分不良(英語ではunwell)

 

少しはお役に立ちましたかね??